ミュージックDVD

B-Tの歴史が分かる。
ファンであれば手元に置いておきたいアイテムのひとつ。 PV、LIVE映像などでB-Tの歴史をいっきに追い掛けることができる。 全て見終わると、このバンドの成長過程や音の引き出しの多さなどを垣間見る事ができ、改めて凄いバンドなんだなぁと実感。 B-Tに興味を持ち始めた人は、これを見れば彼らの歩んできた道がダイジェスト版で見れる事間違いなし。 昔からのファンの人も、過去の映像を見て、アルバムの様に、「あの時こうだったな?」と思い出しながら見るのもまたいいかも。
おさえとくべきでしょう
すでに廃盤になった初期のPV(もちVHS)をまたDVDでコレクション出来るなんて夢のようです!けっして大袈裟ではなく、心の底から、そう感じます。初期のはじけるような歌声から近年の艶のある歌声へ、また、コンセプトに応じてバンド全体でカラーを、スタイルをあらわす、彼らの自己表現への真剣さがよく解る年表ですね。「これが、かっこいいから」はっきりと自分の意見を持った彼らの生き方はきっと僕たちのこれからの人生にもかさね合わせて見ることができるでしょう
沢山のDVDの中、どれを買おうか迷っている人にはコレ。
BUCK-TICKは好きだけど、発売されている沢山のDVDをコンプリートするのはちょっとキツい、だけどひとつくらいは欲しい、どれにしようかな…と迷っている人にはこの【BUCK TICK: B-T PICTURE PRODUCT】をお勧めします。ボリュームたっぷり、プロモ有り、ライブ映像有りと、あらゆる角度からのBUCK-TICKを堪能出来ます。このDVDは初期?中期が多いので、これを皮切りにして、以後は最近のものを集めるという手もあるし。 なんにせよ、BUCK-TICKファンならば持っておいた方がいい品という事だけは断言出来ます。
気になる方はぜひ！
B-Tが気になるなぁ･･･程度だった私をファンにさせた代物です。
ちょっと手が出にくい値段ですが、それでも「安い！お買い得！」と
思わせられる、十分な内容です。

PVは、時代が進むにつれかっこよさが増していき、
ライブ映像は「もっと見たい！」という気にさせられ、
この先のB-Tをもっと見たい！という気持ちになりました。
5枚もあるので内容もたっぷりだし、何度も見返したりして長く
楽しめます。「思い切って買ってよかった」とほんとに思ってます。
おススメです！
BUCK-TICKの歴史が詰め込まれた作品
悪の華以降、ブランクのあった私ですが
このＤＶＤを観て、BUCK-TICK熱が再び流れ出し始めました!!
時代の技術的進歩、及びLIVE作品が完全に収録されていないという不満が
挙げられてますが、巧く編集されてると思いますし
もっと観たければオリジナルを手に入れれば良い事です。
メニュー画面や特典映像を含む収録内容、BOXジャケデザイン共にファン納得の一品。
ただ、過去の作品をそのままパッケージBOX化するよりもファン心理に及ばす効能・魅了性は抜群だ!
BUCK-TICKファンじゃなくても、推薦させて頂く。

こんなに完成度の高いライヴをするのだったら
想像以上に演奏、歌唱ともにしっかりしているので驚きました。空気公団がライヴをしないのは失礼ながらライヴでの演奏に自信が無いのでは？とさえ思っていたので。いや、一種の完璧主義が空気公団を遠ざけていたのかも。
BGVとしてなんとなくかけている回数が多い。そんなライヴDVDって意外にない。
やさしい空気と空間と
4月に行われた空風街LIVEの映像版。会場となったclubクアトロは音楽だけではなく、美術・大道具・小道具など細部に至るまで彼女たちの世界に彩られ、唯一無二の空間が出来上がっている。そこで演奏される数々の名曲は、もう完全な伝説となった。「第1期終了」と銘打っているものの、悲しさや別れをイメージさせることはない。むしろこれからの活動に大きな期待が持てる。

惜しむべくは･･･音、小さすぎやしませんか？

聖子ちゃんが輝いてます！！　\（●＾o＾●）／
このＤＶＤ?ＢＯＸに 収められている殆どの作品は、 レーザーディスクで所有していたのですが、 今年の初めに ＬＤプレヤーが壊れてしまい即購入致しました！！ 久々に観た作品も多かったのですが、 意外と、セルフ・プロデュース作品が良かったです！！ 最近の、松田聖子さんの音楽はバラード曲が中心で 少し落ち着いちゃってるので、 このＤＶＤ?ＢＯＸの映像を見た後だと、 淋しいと言うか物足りない感じがします・・・ （セルフの初期作品は結構、攻撃的な楽曲が多いですよね！！） 映像＆音質的には、 ＬＤと比べて飛躍的に良くなった感じは無いけれど、 何時でも手軽に楽しめて、 大好きな、 松田聖子さんを永久保存出来るなら このＤＶＤ?ＢＯＸの値段は安い（？）と思います！！ が、特典ディスクにはもっと力を入れて欲しかったです・・・ ４２分は少なすぎではないでしょうか・・・ 初めて見る映像ばかりだったので、 短いながらに楽しめたけど、 せめて１時間以上は収録して欲しかった・・・ しかし、 『 かこわれて愛ｊｉｎ 』 はプロモが無いのかな？ ＣＭを２パターン（？）作ってる位だから ありそうな気もするんだけど・・・ １９８０年のデビュー当時から、 松田聖子さんを応援しているファンの方には たまらない映像集だと思います！！
ちょっと食い足りない
ライブではあまり歌が上手くない聖子ちゃんですが、
未婚時代のファンだったということもあって、
主に「レモンの季節」見たさに買いました。
もちろん他のディスクの内容も勘案してですけどね。
で、蛍光ピンクがまぶしい化粧箱の中身は
トールケース13個とブックレット1冊。
前者は文字のみの簡単なジャケットで、DVD1枚がぽつんと入っている状態。
後者は歌詞カードと各ディスクのオリジナル版(ビデオ)の発売年表といった感じで、
結構素っ気無い内容です。
全体にあまり豪華な感じはしないですね。

肝心の映像ですが、古いものはやはりちょっとジャギーが目立ちます。
とはいえこんなものかとまぁ許容範囲かな。
問題はノイズ処理で、前半数枚のDiscではプチノイズ出まくりです。
素人でも音響ソフトで直せるレベルのものなので、
単に除去する手間を惜しんだんでしょう…。

13枚で実売約24000円とお買い得感はありますが、
値段なりのクオリティに留まっていますね。
僕にとっては、満足度は高くないものの仕方ないかと納得は出来る、
そんな作品ですね。
圧倒されました。
ほとんど懐かしさからの衝動買いでしたが、今でも変わらず松田聖子なんですね。デビューから数年はよく聞いていたのですが、その後は、離れて殆ど聞くこともなかったのですが。芸能記事に書かれることも、目を覆いたくなるような事が多かった印象が残っていたのに。今、こうしてコンサートの映像を見る限り、彼女が、ずっと松田聖子であることを守り通してきたことが、はっきり伝わってきた。内容も富んでいて、見る人の視点でいろいろ楽しめる充実したものだと思います。