ミュージックDVD

商品情報：プレステ２で見ると・・・・。
この収録内容は個人的な必要を満たしているので問題ないが、
プレステ２で再生するとチャプター１３インタビューのところで
映像がフリーズし、プレステのコントローラーのコマンドも
効かなくなる。
ディスクを取り出してリロードし、１４からなら正常に
再生出来るが、１３はなにをどうしても再生できない。
アマゾンさんに取り替えてもらったが、取り替えた同じソフトでも
同様の症状が出る。
製品全体の問題なのだと思い、発売元の東芝EMIに照会して調べて
もらったところプレステ２（特にシリアル３万番台）では同様の
バグが出ることが分かった。
プレステ２で見る方は要注意。
プレステ２のヴァージョンアップに３５０円必要らしい。
問題はソニーエンタテイメントの問題ではあるが、
このソフトがプレステ２で再生すると問題があるかもよ
と言うことは告知した方がいいと思う。
今のところコンピュータや他のプレイヤーで再生する分には
正常に再生出来ることを付け加えておく。
老いてなお盛ん。
ライブがちょん切れて延々インタビューが入って不満と言う人もあるだろうが、
これはオールドファンとして個人的に見るとまるで特殊な同窓会をやっているようなタノシミのある映像。
ライブはライブで他のソフトで見ればいいと割り切ってしまえる。
恥ずかしい話だが、現役でロックを聴かなくなって長く、たまたまベスト版を手に取るまで現役バリバリとは知らなんだ。
今更にこのバンドのすごさを認識し、ＣＤを買いあさり、偶像破壊は恐ろしいが、この際行くところまで行こうと
興味津々で買ったこのＤＶＤ。
そして・・・おお！何が年寄りにとってイイと言って、ちょっとだけだが、ブドーカンでの映像が出てくるのがたまらん。
そして日本デビュー前の地元での地味な演奏の映像も。
それにこっち側の話は分かっているが、あっち側の話を本人達の口から今聞けるという下世話な楽しみもある。
突然子供帰りした、ブランクの大きい中年としては、え〜そうだったのと言うことが多い。
月日が人をかえたというよりパブリシティとこっちの勝手な思い込みが大きかったと思う。
ヴォーカリストとしては珍しく、控えめでしゃべらないと思っていたロビンのよくしゃべること、
同じように地味だと思っていたバーニーがまた言う言う。
相変わらずトムだけは大人気なく浮いていて、見かけも一番若い。驚き。
同じように枯れなきゃならないのに枯れない年寄りをみる感慨。
一人ぼっちで路上でいすに腰掛けてまぁ・・・。
あのギターそこのけでドライブするベースが実はＣＴの重要な要素なんだけどまだいじけている感じ。
天は二物を与えずなんて大嘘だと思っていた、長く続く美貌と才能とプラスアルファをいくつも
持っていたようなロビンもついにリックウエイクマンのような容貌に成り果て
腰周りもふっくら。
ロード中なのによきパパとしてベビーカートを自分で運ぶ。
生活感たっぷり。
(この人はソロをだした４０才位が美貌のピークだったと思うが、若いとき美貌だが薄味だったせいか、
同じ人とは思えないほど何回も顔が変わる）
彼も５３かと思いつつこちらも同じだけは年を取っているという事実。
一番地味だと思っていたバーニーが実は・・・というお話。
それだけのために買ってよかったと言っても過言ではない。
しかもＣＴは現役バリバリというのが実にうれしい。
演奏も全く衰えない、パワフル。もっと驚くのはロビンの声。あれはどうなっているのだ？
時系列で聞くと彼の声はその時々でまるっきり別人と化すが、悪くなるのではない。
ヴァリエーションが増え、良くなっていく。不思議な声。
それが、今となっても全く衰えない。・・・人間かよ？
ま、色々鑑み、やはり彼らはプロ中のプロだと言うことをよ〜く分からせてもらった。
タノシカッタよ。アリガト。まだ楽しめるね。ＣＴ。
見所、聴き所満載
本作は、完全なるライヴ・ヴィデオではない。曲は昨年の来日公演のライヴ演奏で収録されているが完奏されない。よくライヴ映像と思って買ったら大半がインタビューで興ざめ、という経験はあると思うが、本作も、間違った思い込みを前提にしてしまうと、そうした事になりかねないので、まずは断りを入れておく。

では、見る価値は無いか？　それは違う。彼らのファンは買うべきだし、初心者の人たちにもお勧めしたいのである。

ライブ演奏は完奏こそされないが、ほぼ１曲につき２／３はシッカリ収録されているので、ギリギリの線で演奏自体を楽しみたいという欲求は満たしてくれるし、なにより、目下の最新作「スペシャル・ワン」からのレパートリーのライヴ・ヴァージョンはここでしか体験できないので貴重である。今も彼らは現役だ、そう確信させられる活き活きとした演奏が印象的。

また、演奏の間に挿入される映像がこれまた貴重だ。全て彼ら４人自身によるインタビューなのだが、個々の生い立ち、バンド結成までの過程、そして今日までの歩み、等々が活き活きとした、そしてユーモアあふれるコメントで紹介される。彼らの歴史をコンパクトに理解でき、その面白みに痛快さを感じる事請け合いである。

本作で初めて知る驚きの事実もあり（ロビンがビートルズの「ホワイト・アルバムに参加してるって知ってました？）、コアなファンもビギナーも、是非本作を楽しんでみて欲しい。

彼女でしか出来ないステージ
今でもアメリカのライブの興行収入ベストテンに入ってるなんて信じられない日本の方々、このライブを見れば彼女がどれだけエンターテナーなのだか分かるはずです。歌の上手さも見せるステージも、騙されたと思ってみてください。そして必ず彼女の魔法にかかっってしまいなさい。絶対にいいから。
脱帽
ベット・ミドラーの歌に芝居にダンスにＭＣに…脱帽です。
そして、ステイ・ウィズ・ミー、愛は翼に乗って、グローリー・オブ・ラブのバラード３連続でその歌に包まれ、恥ずかしながらはらはらと涙をこぼしてしまいました。感動したときはただただ涙がこぼれるのですね。

ホントにすばらしいアーティストだと思います。そして、このＤＶＤもその魅力をあますことなく伝えてると思います。
これぞエンターテイメント！！
過去にビデオでは持っていたものだが、オーストラリアにて完全版を観て以来、待ちこがれていたＤＶＤの日本版発売！　彼女って日本ではあまり知られてないのが残念な位で、本国アメリカはもとより、海外では歌手・女優としてバーバラ・ストライザンドやシェールと並ぶ位に有名な存在。そんな彼女が、このライブでは歌だけではなく演技やトーク、そしてアクション（？）で楽しませてくれる。若い人から年輩の方、そして彼女を知らない人までもが楽しめる事間違いなしの一本。この機会に、彼女の世界に浸ってみてみたら・・・はまる事間違いなし！！かなりおすすめです！！！