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プリンス・フィルムズ・コンプリートBOX 〈4枚組〉 [DVD]
・プリンス
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2004-10-29
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格:
中古価格: 13,500円〜
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・プリンス
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カスタマー平均評価: 5
プリンスが好きなら手に入れたいコレクターズアイテム あなたがこのページに訪れ、このレビューを読んでいる時点で、この商品は「買い」だと思います(笑)プリンスに興味があって、彼が出演した映像作品を見てみたいと思ったのなら迷わず購入で間違いないと思います。またそれだけにプリンスに何の興味も無い人にとっては非常につまらない退屈な商品だと思います。
内容はプリンスの名を世界に知らしめた歴史的ロック映画「パープルレイン」に始まり、前作の成功を後ろ盾にプリンスが監督業にまで進出した意欲作「アンダー・ザ・チェリー・ムーン」、そして一応「パープルレイン」の続編となる「グラフィティ・ブリッジ」(日本未公開)の3作品+関連PV+αがオマケで付いてきます。
作品に関して言えば「パープル?」は監督のアルバート・ファグノーリ(後にプリンスのマネージャーに!)がプリンスと膝をつき合わせて根気よく話し合い、彼を理解した上で脚本を作り上げてくれたので、軸がしっかりしていて普通の映画として十分に楽しめます。特にモーリス・デイの演技、ライブシーンの素晴らしさは特筆に値します。
「アンダー?」は美しい音楽と画面からあふれ出る独特なヨーロピアン・テイストが受け入れられるのであれば、その雰囲気を味わう楽しみ方をお勧めします。決して本気でストーリーを追わないでください(笑)
「グラフィティ?」は「パープル?」の続編と位置づけられていますが、よりファンク色が色濃く出た感じで、続編としての繋がりは主人公の名前とTHE TIMEの出演くらい(前作には出ていなかったジミー・ジャム&テリー・ルイスの姿が!)。プリンスの気まぐれで撮影直前まで何度も書き換えられた脚本のおかげで作品全体のまとまりは無くほぼ破綻状態。豪華なゲスト人も、撮りためた膨大なフィルム群も大幅にカットされ、正直目も当てられない残念な内容となり…米国では公開2週間ほどで打ち切られています。ですが、この時期のプリンスが目指したファンクネスはパフォーマンス部分で遺憾なく発揮されていると思います。個人的にはエンジェル役がイングリッド・シャベイズではなくマイテだったら救われたのに…と悔やまれてなりません。(といっても、まだ当時マイテはプリンスと出会っていなかったので仕方ありませんが)
「グラフィティ?」の商業的失敗の後、プリンスは映画を制作していませんが、個人的にはまた(別に実績のある監督をしっかりと付けた形で)映画を制作して欲しいなぁと密かに期待しています。 初のDVD化は嬉しいんだけどね。 何故日本だけ、セット販売なの? せめて「パープルレイン」だけでも、個別に販売してもいいんじゃないかなあ。(ボーナスDisc付きはこれのみ) 代表作だし、初心者の人にとってはその方が購入しやすいでしょ。 なんか勿体無い感じがしました。コンプリート・ムービーBOXというなら、最高傑作「サイン・オブ・ザ・タイムス」が入ってないのが不満だったり・・・。 う〜ん・・・と言いながら★4つ 20年前「Around the world in a day」を最後に社会人になり忙しくなってプリンスから離れてしまっていたけれど、押入れのダンボールから「Purple rain」のライブビデオとカセットテープが出てきて再び再加熱。 当時は買うなら映画よりもライブビデオと思っていたんだけれど、今思えば映画の方がよかった。 「Controversy」は今聞くと、こんなにディスコミュージックぽかったっけ?と思ってしまったけれど、「Purple rain」は別格。 現在のお気に入りCDは「Around the world in a day」「Parade」「Love sexy」。 しかし20年ぶりにプリンスファンに舞い戻り初めて知った事実が、「Purple rain」ってサントラだったの?え?「Parade」も?うそでしょ? というわけでこの4枚組セットを買おうと思い始め、勇気を出した結果、「Purple rain」は監督の音声解説がうれしい。(今まで他のDVDでは誰が聞くの?監督の説明なんて、と思っていたけれど) revolutionメンバーが出てくるDisk2もうれしい。 フランスのジゴロ?その設定無理があるだろう、と思いつつも「Parade」が今大好きなので、これもうれしい。 問題は「Graffiti Bridge」。 1990年なので15年前のプリンスまでようやくたどり着いたんだけれど、ヤダ!プリンスこんなんなっちゃったの?ビックリ! マァいったいなんておズボンはいてるんでしょ!的なところで見る価値ちょっぴりあり。 すべてにミュージッククリップ集がついているのが、損したと思うところまで行かない唯一の救い。 殿下の宝刀。 まさに20年も前に創られた殿下の半生をなぞらえながらにして彼の音楽的才能を世に知らしめた傑作が、多くの特典映像と共に遂に、再び甦りました。 まず、特典映像の『ポップスのトップへ』『バック・ステージ・パス』『ファッションと流行』と、現代の視点から当時を分析するかのように監督・出演者等がインタヴューに答えております。製作者の側からのコメントですので自画自賛的と捉えてしまいがちですが『MTVプレミア・パーティー』を観ると、その雰囲気の中に当時の熱気の異常なまでの加熱ぶりが伺えて、満更大袈裟でもないと納得出来ます。勿論、殿下のミュージッククリップもお得感たっぷりで時代を超えていっこうに腐敗しない音に浸れます。 さて、今改めてこの作品を観直して感じたのは、完全なる名作ではないものの、殿下の音楽を知る上で必要不可欠な物語だと云う事です。彼の歌う愛・SEXが、いかに複雑な生い立ちや人間関係の上に生じ、来世と云う未来へと発せられたものであるのか。シンプルながらもその核心だけを目指して、この作品は突き進んで行く様に思います。映画として観れば、ドラマティックな部分がワリと陳腐であり、総てに於いて殿下のライヴ・シーンの持つリアリズムに完全に負けている。例えば、キッド(prince)の首を切り新たにアポロニア6と契約しようと云う比較などドラマとして必要な展開とは云え、圧倒的な殿下の音のリアリズムの元には何の説得力も在りません。ですが、この作品の最も評価すべきは、最後に『パープル・レイン』を演奏するシーンの中に「音楽こそが真にドラマティックなものなのだ」と殿下自身が体言してしまう瞬間が収められているところでしょう。まさにこの一瞬こそが、殿下の音楽がその後の音楽シーンに巨大な影響をもたらす事を決定付けたビッグ・バンだったのかも知れません。 p.s.特典映像の字幕スーパーの「マイルス・デイビス」が「マイスル・デイビス」と誤記されておりました…(w 萌え。 世間が何といおうが全部ビデオ持ってようが 殿下の全Movie網羅がDVDボックスで出たんだモノ、ソッコー買いでス。 特典に殿下のお姿がかいまご拝謁できれば・・・なんてシタゴコロで。 つーか、テリーとジミーがむっちゃベシャリまくりですごいのよ、あなた。 いまどきのお子様も殿下には免疫なくても テリー・ルイスとジミー・ジャムの名前聞いた事位あんでしょ? Draffiti〜の「Elephants and Flowers」のサイコーにSexyな殿下を見てください!!もう鼻血モノです!鼻血モノ!! 全て映画として観るよりも心地良く(?)BGVにしておきたい芸術作品なのですよね。
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Hellhounds on My Trail: The Afterlife of Robert Johnson [DVD] [Import]
・Danny Glover ・Eric Clapton ・Robert Cray ・John Hammond ・Robert Lockwood Jr.
【Winstar Home Entertainment】
発売日: 2000-01-25
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 13,978円〜
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・Danny Glover ・Eric Clapton ・Robert Cray ・John Hammond ・Robert Lockwood Jr ・ ・Peter Meyer ・Jeff Sanders ・Julie Goldman ・Michael Olivieri
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カスタマー平均評価: 3
Chris Whitley 最高! このドキュメンタリーのタイトルにもなっている曲、Hellhounds On My Trailを演奏するクリスウィトリーが何と言っても最高! というボクはクリスウィトリーの大ファンなのですが、ファンで無くとも彼のこの演奏を見れば、ここに登場する多数のパフォーマーの中でもオリジナリティーと迫力とカッコ良さに一等賞をあげたくなるでしょう。どういうわけかピーターグリーンはクリスのギターを借りて弾いているのですがその差たるや・・・。スタイルが違うということかも知れませんがちょっとショボすぎじゃないですか?このDVD、ボク個人的にはクリスの演奏だけで星5つです。DVDにはボーナスオーディオトラック(本編に収録されてない演奏)も入っています。(ビデオバージョンの方には入っていません)
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ヤング@ハート [DVD]
・スティーヴン・ウォーカー(監督)
【株式会社ポニーキャニオン】
発売日: 2009-05-20
参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: 13,440 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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・スティーヴン・ウォーカー(監督)
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カスタマー平均評価: 0
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ザ・ローリング・ストーンズ・シャイン・ア・ライト [レンタル専用] [DVD]
・ザ・ローリング・ストーンズ ・マーティン・スコセッシ(監督)
【ジェネオン エンタテインメント株式会社】
発売日: 2009-07-03
参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: 13,440 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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・ザ・ローリング・ストーンズ ・マーティン・スコセッシ(監督)
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カスタマー平均評価: 0
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プラグ・ミー・イン~コレクターズ・エディション・3DVD・セット~
・AC/DC
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 8,610 円(税込)
販売価格:
中古価格: 13,400円〜
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- 収録曲 - 1. ハイ・ヴォルテージ 2. ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップ 3. スクール・デイズ 4. T.N.T. 5. ライヴ・ワイヤー 6. キャン・アイ・シット・ネクスト・... 7. ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー 8. 地獄は楽しい所だぜ 9. 俺らはロッカー 10. 地獄のロックン・ロール 11. 仲間喧嘩はやめようぜ 12. ロック魂 13. 素敵な問題児 14. 悪徳の街 15. バッド・ボーイ・ブギ ・・・
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カスタマー平均評価: 5
贅沢な悩み パッケージが・・・
指紋がつきやすく、汚れが目立つ。
デカイので置き場所に困る。
紙で出来てるため、破損が恐い。
内容?
最高に決まってるじゃないですか!
アンガスのプレイが圧巻!! 私はAC/DCの初心者ファンであるが、このDVDボックスセットを観て、まずはギターのアンガス・ヤングの圧倒的なパフォーマンスに驚いた。
激しいヘッドバンキング、床に這い蹲り、回転しながらギターを弾くアンガス。
あれだけ激しい動きをしながらも、ギターリズムは全く狂うことはない。
「毎回こんなに動いていては、寿命が縮んでしまうのではないか?」と思えるほど、命を削るように激しくギターを奏でる彼の姿に感動した。
ボンスコット、ブライアンジョンソンのボーカルも大したものだが、アンガスのパフォーマンスは彼らのそれを完全に上回っている。
こんなバンドは、私はヴァンヘイレン以外に知らない。
そして、’08年現在。
アンガスは50代を迎えても、なお元気である。
年齢を感じさせないそのパワーに脱帽!!
この作品を見て、AC/DCのオリジナルアルバムを全部集めようと思わなければ、私はあなたのロックセンスを疑うよ。
ただし、CDステレオが無事かどうかの保証はできないけどね。
感動モノですぜ・・・これは! 僕は残念ながら予算の関係で2枚組みを買いました。それでも充実の内容ですが、後悔したくなければこの3枚組のほうがいいでしょう。
このDVDを見て改めて思ったこと、1:AC/DCのバンドとしてのライブにおける音作りは、初期からほぼ完成していた(・・スゴイことです・・)、
2:スコットのヴォーカルスタイルはたった数年で随分変わった。最後に収録されている「Whole Lotta Rosie」はまるで全盛時のロバート・プラントのよう。
そして直前の「The Jack」の歌唱法や客とのやり取りを比べると、“持ちワザの広さ”を感じずにはいられない、
3:ブライアンは最初から今のカンジ、これもある意味すごいこと。しかも2003年の録音でも結構声が出ている、これにも感心した。
一番感動したのは、4週間前にソ連崩壊につながる有名なクーデターがあったばかりの’91年9月モスクワ公演からの4曲。
公演前、まだ道路に残骸の残るモスクワ市内でのインタビューではブライアンとアンガスが「4週間前にテレビで見ていたが・・」「若者にとっての自由が・・」と、真剣に語る。
演奏する者も聴く者も、どこか特別な思いを共有しているような熱気を感じさせる、演奏・演出・“気合”などすべてにおいてレベルもテンションも高い内容だった。
その後のアメリカのCATV用に録った「Gone Shootin’」が、一転モロ渋の名演でこれまた泣かせてくれます。
とにかく、常にファンを大事に思うバンドなんだなあと、つくづく感心した次第で・・・。 集大成的ライヴ映像集 AC/DCのカタログは見かけるとすぐに欲しくなってしまう私なので、ファンの視点が強すぎてあまり参考にならないかも知れませんが…。
まず圧倒的なボリューム。DVD3枚・6時間超。まさにAC/DC漬けといった感じでファンは至福の時間が堪能できます。輸入盤はボーナスディスクなしの2枚組もリリースされていますが、金銭の不安がない限り3枚組を購入することをオススメします。年代順に収録されているのも良いです。
以前に出た「ファミリー・ジュエルス」はPVを基本とした作品だったのですが、今回の「プラグ・ミー・イン」はTV出演やコンサートのライヴ映像を集めたものなので、「AC/DC=ライヴ」という点から見ても価値は高いと思います。
なにしろ彼らのライヴは超ハイテンション。はっきりいって6時間ぶっ通しで鑑賞するのは体力的にもつらいので(笑)、数日に分けて鑑賞する方がいいかもしれません。
野生的な色気とカリスマ的魅力の溢れるボン・スコット。酒場のおっさんのように気さくなブライアン・ジョンソン。どちらも個性的で楽しい。個人的には何故か今まで映像の少なかったブライアン加入後、世界世界制覇を果たした'80年?'83年、まさに油の乗っていた時期の彼らの映像をたくさん見れるのがものすごく嬉しい(大好きな「Flick of the Switch」のライヴ映像が見れるなんて!)。とはいえ、AC/DCのファンは千差万別。いろいろな視点から見ても楽しめる商品であることは間違いありません。まさに集大成的。
ブライアンの声の調子が悪いため休止中との事ですが(それはこのDVDでもわかります)、また復活してくれることを夢見ながらこのDVDを鑑賞しています。
ただ一つ難点といえば、おまけについてるポスター。家族の白い目がこわくて貼れないのが難点です。
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[ DVD ]
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Before the Music Dies [DVD] [Import]
・Doyle Bramhall II ・Erykah Badu ・Eric Clapton ・Elvis Costello ・Taylor Hannah
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 13,315円〜
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・Doyle Bramhall II ・Erykah Badu ・Eric Clapton ・Elvis Costello ・Taylor Hannah ・Joel Rassmussen ・Joel Rasmussen
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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Chili con carne [DVD] [Import]
・Antoine de Caunes ・Valentina Vargas ・Gilbert Melki ・Jean-Yves Lafesse ・Tara Romer
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 13,294円〜
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・Antoine de Caunes ・Valentina Vargas ・Gilbert Melki ・Jean-Yves Lafesse ・Tara Romer
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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Live at the Beacon Theater (2pc) (Dol Dts) [DVD] [Import]
・ALLMAN BROTHERS
【Sanctuary/BMG】
発売日: 2003-09-23
参考価格: 3,064 円(税込)
販売価格:
中古価格: 13,257円〜
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- 収録曲 - 1. Ain't Wastin' Ti... 2. Black Hearted Wo... 3. Statesboro Blues 4. Woman Across the... 5. Change Is Gonna ... 6. Maydell 7. Come and Go Blues 8. Rockin' Horse 9. Desdemona 10. Don't Keep Me Wo... 11. Midnight Rider 12. Soulshine 13. High Cost of Low... 14. Leave My Blues a... 15. Old Before My Ti... ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
悪くはないんだけどなあ 悪くはないんだけど、音がもうひとつでした。声が楽器の音に隠れてしまったような感じがしました。特典で収録してある控え室での生ギターでの練習が一番の収穫でした。 グレッグが現行メンバーに納得しているのが理解できる秀作! 〜特にインパクトのある容姿をしているでもなく、CDやDVDに載る写真から物静かなスタイルが感じ取れるDerek Trucks。2003年にリリースされたhittin' the noteを、Gregg〜〜 Allmanが「今までのアルバムで最高のでき」と賞賛したその理由がこのDVDで理解できました。 DerekのスライドギターはDuane亡き穴を埋めるパワーがあります。物静かなスタイルからは想像できない迫力あるテクニックを披露し、Warren Haynesも圧倒されるシーンがあります。個人的にもDickey Bettsは好きですが、DickeyなきAllman Brothers〜〜 Bandに誰もが納得できるのではないかと思えるライブです。 ありきたりのロックに飽きたロックファンを唸らせること間違いないでしょう。購入前は、Dickey Bettsの曲が無いことに物足りなさを感じていましたが、見たとたんにAllman Brothers〜〜 Bandの世界に陶酔し、見終わった時は満足感でいっぱいでした。これだけのバンドになると、言葉にできない厚みが観客を吸い込んでしまうのでしょうね。 是非、日本で生で見たいという思いに駆られました。〜 まだまだ続くALLMANS' ROAD 〜現在進行形のオールマンズの素晴らしいLive。 ブッチ・トラックスの甥のデレク・トラックスも職人技を披露! ウォーレン・へインズの力量も凄いです。 2人を見守りながら自らも熱い演奏を繰り広げる、 グレッグ、ジェイモー、ブッチの大御所の姿。 ボリュームもたっぷりなこのDVD、お勧めですっ!!! (これは輸入盤ですが、うちの日本のプレーヤーでも再生できました。) ALLMANSとしての来日も期待したいですね。 オールマン・ブラザーズ・バンド最高! オールマン・ブラザーズ・バンドの2003年最新のライヴを収録しています。 ディスク2枚組で3時間以上の収録に加えて、インタヴュー・フォトギャラリー他 ボーナスも多数収録。またdts音声も収録でお勧めです。 リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。 収録曲: 1. Ain't Wastin' Time No More 2. Black Hearted Woman 3. Statesboro Blues 4. Woman Across The River 5. Change Is Gonna Come 6. Maydell 7. Come And Go Blues 8. Rockin' Horse 9. Desdemona 10. Don't Keep Me Wondering 11. Midnight Rider 12. Soulshine 13. The High Cost Of Low Living 14. Leave My Blues At Home 15. Old Before My Time 16. The Same Thing 17. Melissa 18. Instrumental Illness 19. Worried Down With The Blues 20. Dreams 21. One Way Out ENCORE 22. Whipping Post BONUS TRUCK: Old Friend (Dressing Room Rehearsal)
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[ DVD ]
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Yes Minister & Yes Prime Minister (2pc) [DVD] [Import]
・Paul Eddington ・Nigel Hawthorne ・Derek Fowlds ・Diana Hoddinott ・John Nettleton
【BBC Warner】
発売日: 2003-10-28
参考価格: 13,182 円(税込)
販売価格: 13,006 円(税込)
( 通常9〜13日以内に発送 )
中古価格: 14,556円〜
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・Paul Eddington ・Nigel Hawthorne ・Derek Fowlds ・Diana Hoddinott ・John Nettleton ・Peter Whitmore
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カスタマー平均評価: 5
PC内のリージョンコード設定を調整して鑑賞しました 1980年代にBBCで放映された政治コメディシリーズ。多数の賞に輝き、当時の首相サッチャー女史のお気に入り番組としても名を馳せた。高級官僚を揶揄する内容だが当の官僚たちにも愛されたらしい。現在は古典的名作と見なされている。
総務省大臣として入閣したJim Hackerが、事務次官Sir Humphreyと丁々発止を繰り広げる。善良で悪意の足りない庶民派の大臣(LSE出身)と、省益死守の権化たるエリート官僚(オックスフォード出身)の間の70%敵対関係、20%もたれ合い、10%友情(かも)、という微妙な関係がいたくおかしい。
地味な色調の部屋で地味なスーツ姿のおじさまたちが延々と長台詞のやりとりをしている、という内容で、ギミックで観客を喜ばせようという今風の色気が全くない。美男美女も登場しない。下ネタもない。本作が出世作となった事務次官役の名優ナイジェル・ホーソーンが自伝で語っていたように、「面白さは全て台詞にある。余計なこと、安手のことはしなくていい」というコメディだった。
本作品の脚本家ペアにはサッチャリズムへの共感があり、そういう意味では時代精神に乗る作品でもあった。しかしいま見ると、揶揄の対象となっているエスタブリッシュメントの立ち居振る舞いから台詞回しまで、実にイギリス風にスタイリッシュで独特の優雅とユーモアが漂っていると感動する。いまのイギリス映画でこれをやればおそらくセルフパロディになる。華麗なレトリックのうねる長台詞など、世界配給を意識するグローバリズムの波の中で消えた「英国」のひとつかもしれない。このような作品を見ると、かつてのイギリスの方が、国として味も個性も威厳もあったのかな、とふと思う。
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[ DVD ]
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マジカル・ミステリー・ツアー [DVD]
・ザ・ビートルズ
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 1998-03-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 13,000円〜
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- 収録曲 - 1. マジカル・ミステリー・ツアー 2. フール・オン・ザ・ヒル 3. シー・ラヴズ・ユー(インストゥル... 4. フライング 5. オール・マイ・ラヴィング(インス... 6. アイ・アム・ザ・ウォルラス 7. ブルー・ジェイ・ウェイ 8. デス・キャプ・フォー・キューティ... 9. ユア・マザー・シュッド・ノウ 10. マジカル・ミステリー・ツアー
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カスタマー平均評価: 5
コロムビアさん、そろそろ再発しましょうよ。 未だにこの映画の日本語字幕あり版は廃盤のままですね。いい加減に日本人にもこの映画の内容を理解して楽しめるようにしてほしいです。もちろん字幕がなくても音楽と映像だけで楽しめますが、この正規の日本DVD版を再発して買いたいときに買える状態にしてもらわないと・・・。なんせビートルズですよ?なんでビートルズの作品が入手困難の状況になっているのか分からない。発売したらファンは買うでしょうに。
【追記】
14800円て何ですか?こんな法外な値段で買わなくちゃならない作品って何ですか?
誰のものですか?ふざけるのも大概にして貰いたいものですね。
でも権利問題やらいろいろ解決しないといけないことはあるんでしょうし、
売り上げ的な面でも、これは売れないでしょうね。
ビートルズの中でもこれは不人気の部類に入ると思うんですよ。それでも相当数の人が
見てるとは思いますが。 全盛期のBeatlesを見てください Beatles一筋40年。彼らのアイデンティティが最高に発揮された時期の映像+音楽が楽しめる作品です。発表当時はサイケ=?の時代であったため、酷評であったことですが、当時、最先端を走っていたThe Beatlesが総合エンターテイメントとして何を目指していたかが明確に表現されている貴重な作品と思います。The Beatlesファンは必見ですが、60年代後半のリーディングエッジを知る貴重な映像だと思います。必見の作品、一押しです。
何度見ても飽きない傑作映画 当時マスコミからは酷評されたというこの作品。 かくいう私も小学生の頃見た時は、「うわービートルズが歌いながら階段降りてくる!(笑)」 というレベルのことしかわからず、見終わってから うーん、どういう映画だったんだろう と思ったものです。が、もう少し大きくなって見て以降、何度見ても飽きない傑作映画として君臨しています。 モンティパイソンを思わせるナンセンスでシュールな、ストーリーとは言えないようなストーリー。 MTVの先駆けとも言えるような映像の数々。 I am the walrus のイントロでポールが指さした瞬間に入るリンゴのフィル。 ぞくぞくする位カッコ良くて、このシーンを何度でも繰り返し見られるDVDという媒体にものすごく感謝したのもこの映画でした。 まさに、夢のような作品。 ビートルズの音楽と映像のハーモニー! 当時、MTVはありませんでした! なのに、なのに、彼らは当時から、 ビジュアル的なことにこだわっていた グループだったんですよね。 当時の評論家からは、批判の嵐だった ようですが、いまだにその理由が理解 できません! ビートルズが出演しているだけで、まさに 「マジカル・ミステリー」な作品です! 今なら、最高傑作 伝説で彩られたビートルズ。その中で、マジカルミステリーツアーは評価が今一つのようであるが、今なら傑作といわれるのではないか。何しろこの作品は30年以上前に生み出されたわけで、前衛的な試みは、同時代には評価されにくいのであろう。「サージェントペパー」を出した直後で、アイドル的な人気からアーティストに変貌を遂げつつある時代にあり、ファンが変貌する4人組のスピードに追いつけないことも大きな理由であったのではないか。シュールな画像を多く使用したり、日常の非日常性を描く、言わば全篇がジョークやしゃれで出来上がっている。それにもまして、作品の中で姿を見せる4人が、とても親しみやすくて懐かしい。又、この頃の曲は、ビートルズの音楽が頂点に達した頃でもあり素晴らしい曲で彩られている。正直、贅沢な作品といえる。音と映像のメディアミックスもこうやって振り返ってみれば、ビートルズの才能が切り開いた分野であったことが分かる。貴重な作品であると思う。
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