ミュージックDVD

グラハム最高ー！
個人的には、グラハム・ボネットの雄姿が観られるのが、サイコー！ ただ、２曲しか観られないけど、出来ればもっと観たかった＾＾； ドスのキイタ、ハイトーンヴォイス！ ルックスもオールバックにグラサン、ロック界ピカイチのルックス！ 噂では、リッチーが嫉妬して首にしたとか？？ 特に、ライヴ・ヴァージョン！ グラハム、最後のステージ「モンスターズ・オブ・ロック」のライヴ映像もあるはずだが、 ＤＶＤ化ハゲシク希望！ グラハムがもっと入っていれば満点でした！
今年の６月に再販されますよ?
興味深い/笑えるプロモクリップが多いのですが今は廃盤です。 が、「Final Cut & Live Between The Eyes」として ０５年６月に安く再販されます！ 間違ってもこれを定価以上のプレミアム価格で買わないように！
心躍る、至福の57分！
　'79〜'84年のレインボーの映像作品。グラハム・ボネットがヴォーカリストだった時代とジョー・リン・ターナーがヴォーカリストだった時代です。この手のビデオにありがちな、フルコーラス見せずに次の曲、なんてことはなく、11曲をきっちり頭から最後まで気持ち良く見せてくれてます。'80年代のＭＴＶやベストヒットU.S.A.でオンエアされていたビデオクリップの曲と、ライブ映像を収録してる曲で構成されています。

　手をこちらに向けながら立ち上がってくるグラハム・ボネット、All Night Longのイントロが始まり歌いだすまでの間に、何故かこめかみに指を当てるシーン有り。ま、まさか歌詞の出だしを思い出してるんじゃ!?
　Since You've Been Goneのイントロでは、スティックを上に放り投げるコージー･パウエル。こんなポップな曲は演りたくない、という意思表示(!?)だったとか。

　若さあふれるジョー・リンと、怪しい男に扮したリッチー・ブラックモアが出て来るプロモーション・ビデオ。よくまあ、リッチーがそんなことを承諾して演じたもんだと、感心(!?)しちゃう映像です。Death Alley Driverでは、オートバイで走るジョー・リンと、それを追いかける黒い車。その後部座席にはストラトを抱えたリッチーが黒い山高帽にサングラス。手を｢しっ、しっ、｣とやるような仕草をするリッチー。オートバイのジョーを追いかけてるんだか目の前を走っていて邪魔だと言いたいんだか、何度見ても意味の分からないプロモ・ビデオです。(笑)　Live映像では、リッチーのギター演奏を充分に堪能できて最高です。
レインボー好きの人、必見！
レインボーの映像は数自体が少なく、貴重です。グラハム・ボネットの2曲は特におすすめ。コージー・パウエルの姿も拝めます！また「デスアリー〜」では楽しそうに演技するリッチーをみることができます。欲を言えばロニーの映像もあればもっとよかった。全体的にジョー時代の曲が中心です。ファンなら一度は見ておいた方がいいでしょう。

弾き倒しのオンパレード！！
最初?最後まで、ひたすらギターを弾き倒してて、おもしろかったです。 教則感覚のＤＶＤではないというのは予めわかっていたので、自分は満足してます。 たしかに、スローやアップや解説もほとんどなく、教則ＤＶＤといった感じではないので、初心者の方にはオススメできません。 教則を求めるなら他のＤＶＤとかの方がいいと思います。
教則とは違うと思います。
ギターの教則ビデオ（DVD)を初めて買ったつもりでいたのですが、
これは僕がイメージしていた教則ではなかった様です…。

「やあ、イングヴェイだよ。〜〜〜今からやるのは「〜〜〜」に
収録されている「〜〜〜」っていう曲だ。ま、聴いてみてくれ。」

という感じで、演奏が始まります…
そして、演奏終了後

「…え〜、次にやるのは〜」

って、奏法の解説なしですか…（涙）
僕的には「ここは、こ〜して…んで、こ〜やって…」
の様なものを期待していたのですが、
そんな僕を置き去りにして、どんどん進んでいきます。

そんな中、「今どの曲かなぁ？」と付属の解説書を開いてみると…
な、なんと！各曲の解説どころか、曲名も書いてません！
もちろん、ギター譜もありません。

唯一、イングヴェイがこのビデオの為に書いたという
「アルペジオズ　フロム　ヘル」の前半のフレーズだけが
掲載（TAB付き）されています。

ピックの持ち方やピッキング角度、その他の基本技術や
効果的なエクササイズ等を
「イングヴェイに教えてもらいたい！」と思って買うと
拍子抜けしますので、お気をつけ下さい。

ただ、演奏中の彼を特等席で見れるというのは、嬉しいです。
カメラアングルも、ギター中心なので
ピッキングやピックアップチェンジのタイミング等、
参考になるところも多いです…
が、かなりの上級者向けである事は間違いないと思います。
僕も食い入るように
僕はこれのＤＶＤとビデオも持っていますがとても為になりました。(ビデオデッキが壊れた為にＤＶＤ買いました・・・。)リアルタイムスピードでのプレイなので目にも留まらぬ速さとは正にこの事か！と唖然としたときの事を今も鮮明におぼえています。これをいきなり一緒にプレイするのはハッキリ言って不可能に近いのでまずバンドスコア等で運指の流れを自分なりに確認したり、音の流れを声に出して歌えるようになってから最初はゆっくり、だんだんテンポを実際のスピードに近づけて行く事をお勧めします。しかし僕は個人的に全く同じ旋律を奏でる必要はないと思います。と、言うのはメロディーパート以外はすべてリズムなのですから弾く人なりのオリジナリティさがあった方がより人間的で良いと思います。話は変わって収録曲の中でＴＯＯ　ＹＯＵＮＧ　ＴＯ　ＤＩＥ，　ＴＯＯ　ＤＲＵＮＫ　ＴＯ　ＬＩＶＥはビックリするはずです。本来はグラハム　ボネットが歌っている曲を倍テンポでギターヴァージョンにしている分けですから・・・。ラストのＦＡＲ　ＢＥＹＯＮＤ　ＴＨＥ　ＳＵＮも苦労して録っただけあっていいですね。ＣＤの音より迫力がありますし、アルペジオや歯弾きもやってますから。ただ観るだけでも楽しい一枚です。出来ればコンポやオーディオ機器と連結して観ると迫力が一層違います。もっと可能ならばより大音量で観て下さい。