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[ DVD ]
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ライヴ・アンド・デンジャラス [DVD]
・シン・リジィ
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 4,800 円(税込)
販売価格: 4,278 円(税込)
( 通常1〜3週間以内に発送 )
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- 収録曲 - 1. イントロダクション:ロザリー 2. ヤツらは町へ 3. エメラルド 4. ダンシング・イン・ザ・ムーンライト 5. 虐殺 6. それでも君を 7. ドント・ビリーヴ・ア・ワード 8. アー・ユー・レディ 9. シャ・ラ・ラ 10. ベイビー・ドライヴ・ミー・クレイ... 11. ファイナル:ミー・アンド・ザ・ボ... 12. DVDエクストラ::イントロダク... 13. DVDエクストラ::脱獄 (サイ... 14. DVDエクストラ::ディス・イズ... 15. DVDエクストラ::コールド・ス... ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
最盛期のライブ映像、登場! トリオ編成だった彼らが、新たにギタリスト2人を加えたツインギターを全面に出した4人編成になり♪奴らが街にでブレイクしたのは、
ご承知の通り。
その面子(ディープパープルならば2期にあたると言えば良いだろう)での全盛期のライブ映像が、コレだ。
傑作且つ名作アルバム『ライヴアンドデンジャラス』と収録曲は被るが、収録日が異なるのでパフォーマンスの違いも楽しめる。
改めて彼らの魅力は、スタジオ版よりもライブの方が数段に聴き応え・見栄えすることに再認識させられる。
惜しいむらくは、画質・音質が向上しているのに完全版では無い!こと。本編は、即発と同じく1時間にも満たない。
特典映像・音源は、素晴しい内容だが、まず完全版を出して欲しかった!!
。
エクストラトラック これはエクストラトラックを観て買うのを決めたようなもんです。ライブはアルバムとはフィルの歌い回しが違うので別会場でのテイクのようですね。何よりもジョンサイクス在籍のフィルムが観れること!レスポールカスタムでブリッジ越しに変わったビブラートの仕方をしてるのが分かります。これだけでも感動モノで、出来ればラストライブもDVDで観たくなりました。ゲイリームーアは好きなだけにあまりクローズアップされてないのが非常に惜しいです。 インタビューにムーアやサイクスがないのは、彼らが入ると不満ばかりになるから入れなかったのだろうか?正直この2人がシンリジィに対してどう接してきたかも知りたかったところですね。
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[ DVD ]
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アコースティック・ライヴ [DVD]
・スコーピオンズ
【イーストウエスト・ジャパン】
発売日: 2001-08-22
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,928円〜
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・スコーピオンズ
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カスタマー平均評価: 5
推薦盤 蠍の新境地 2001年にリスボンで行われたアコースティック・ライブのDVD
です。何度か、ライブ映像を見たことがありますが、自己所有は
初めてで緊張したのですが、本当に素晴らしいライブでした。
MTVのアンプラグドなどで、アコースティックが流行してい
ましたが、その流れとは別に、前年はオーケストラとの競演をし、
今回はアコースティックに挑戦している。バンドの幅が本当に広
がったという感じでしょう。
エレキな音楽を骨組みだけのナチュラル・サウンドにアレンジ
するのは非常に大変だと思うのですが、それだけに楽曲そのもの
の良し悪しがくっきりと浮き彫りにされるものです。
スコーピオンズやスタッフはそういったアレンジに耐え得る楽
曲を選び、更に彼らには珍しい他のバンドのカヴァーにまでやっ
ています。
しかし、オリジナル・メンバーだけでは表現できない音を鍵盤
やチェロ、バック・ヴォーカルなど、最低限のサポート・メンバ
ーが音楽的な支えを担っていました。
メンバーの表情もいいですね、会場が修道院というのもよい雰
囲気でした。ダンサーなんかも起用して神聖な雰囲気すら感じま
した。
これほど良いコンサート映像もなかなか無いでしょうな。
スコーピオンズは最高だということをもう一度確認できました。
30年という長い月日を経て更に彼らは進化を続けているし、
基本を忘れていない。ルドルフの練習への勤勉さ、或いは日本人
の勤勉性にも通じるかもしれません。本当に素晴らしいバンドで
す。 ☆☆☆☆☆Scorpions原理主義者としては誉めないわけには。。。 25年以上ファンをやってるともはやスコピ原理主義者となっているので、有無を言わさず(自分に)購入してしまった一枚。結論から言うとやはりいいものは、いい。Scorpionsは今でもバリバリに世界中を股にかけているライヴバンドなので、そのこなしたステージ数は大小ひっくるめて物凄いものがある。だからステージにも音楽にも演奏にも安定感があり、そのことが逆にこうしたアコースティックライヴだと温泉に肩まで漬かって「ああ〜、イイねえ〜」と心地よい笑みを浮かべているような感じを与えるのか。収録曲数も多く中-後期の代表的な曲もほとんど入っているから、ファンならずとも初心者でも安心。 特にルドルフ曰く最初からDVD製作を意識したライヴゆえ、スペインの客もノリも良く小ステージならではの一体感もありサウンドクオリティも良い、さらに映像的にもかなり凝っていて演出もそこそこ楽しめる。このことがまた温泉に肩まで漬かって「ああ〜」以下略、になるのだ。 Scorpionsはバリバリのハードロックバンドであり、強烈なリフからメロディアスで美しいバラードまでをこなす、従来の「プラグド」ステージこそが本領を発揮するバンドであることは間違いない。 ルドルフ・シェンカーもクラウスマイネも年をとったが・・ 25年程度前に名古屋liveを見て以来のファンです。年のとり方も演奏スタイルも、今の私にとって最高の癒しであり、元気が出ますね!dvdどんどん購入したいです。日本に来て欲しいものです。 さすがスコーピオンズとうならせる。 全編、アコースティックの音を最大限に活かしたステージ。音もDTS仕様なので、奥行きとしまりのある臨場感が楽しめる。海外版のベルリンフィルとの共演DVDも音がよく楽しめる一品だが、こちらのほうが収録されている曲も多く、ファンとしては非常に楽しめる。 特典でついている、When love kills love のリハーサル版はうならせる。さすがクラウス・マイネ!
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[ DVD ]
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Bombay Calling [DVD] [Import]
・Deep Purple
【Music Video Distributors】
発売日: 2000-10-03
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 3,921円〜
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- 収録曲 - 1. Fireball 2. Maybe I'm a Leo 3. Black Knight 4. Perfect Strangers 5. Highway Star 6. Smoke on the Wat... 7. Battle Rages On 8. Woman from Tokyo 9. Purpendicular Wa... 10. When a Blind Man... 11. Pictures of Home 12. Child in Time 13. Anya 14. Space Trucking 15. Lazy ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
なかなか!(^^)! パープルのハイウェイスターで明け暮れた拙者の20歳頃、1974ジャムのリッチーさんの切れ振り。そして、それから、はや30年。このDVDは、近くのホームセンターで韓国盤を980円で手に入れました。リジョンALLですよ。まずもって、素晴らしい親父ぶりに感動しました。ペイスさんとロードさんのリズムとフレーズは、相変わらず職人ですね。スティーブさんのギターも渋い。ロジャーさんのベースもなかなか。ギランさんの歌もそこそこ。選曲もタイムマシンのような往年の名曲の数々という訳でたいへん楽しく、メンバーもリラックスされてまして、会場ののりもよろしく文句なしのショーでした。 一夜明けて・・・って感じ 3代目になる新ギタリスト=モーズを迎えての初のツアーを収めたもの。演奏曲目は、モーズのお披露目に重点を置いた様で新作『Purpendicular』からは、逆に1曲のみで彼らのヒット曲の連打な構成。ブラックモア時代には演奏しなかった(出来なかった)曲も演奏されており、その点では非常に楽しめる。衰退の一方を辿るギランの声もこの後に発売されるライヴに比べるとまだなんとか聴ける。モーズは、既にキャリアを持っていたのですんなりと溶け込んでいる。 バンドの演奏は、ブラックモア時代と異なり温かい雰囲気でわきあいあいとした感じ・・・だが、それをあの『ライブインジャパン』を出したディープパープルと呼べるのかは・・・? 個人的には、ブラックモアの放つ緊張感に呼応するのが、ディープパープルのライヴの魅力だと思うので・・・ねっ! 初々しい新生パープル スティーヴモーズ加入後の新生パープルのライブ映像。インドのボンベイで行われたステージをほぼノーカットで収録したものである。モーズ加入後の現行パープルのライブビデオは何本が出てるが私は本作を一番に薦めたい。 野外ならではの開放感、爽快感を味わえ選曲もなかなか良い。リッチー在籍時には演奏されなかった曲も入ってるもの貴重。イアンギランは派手なアクションを決めてくれるし観客のノリも良く記憶に残るステージとなった。 カメラワークはまずまずで照明が若干暗めだが気になるほどではない。最後には花火が打ち上げられバンドのロゴマークが燃え上がる。インドの人たちにとって忘れ得ぬ日になったに違いない。
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[ DVD ]
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リッチー・ブラックモアズ・レインボー・ライブ・イン・ミュンヘン 1977 [DVD]
・レインボー
【バップ】
発売日: 2005-12-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,824 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,920円〜
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- 収録曲 - 1. Kill The King 2. Mistreated 3. Sixteenth Centur... 4. Catch The Rainbow 5. Long Live Rock '... 6. Man On The Silve... 7. Still I’M Sad 8. Do You Close You...
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カスタマー平均評価: 5
今更ですが、買って良かったです。 このDVDは最近まで知らなかったのが悔しいですね。
で、古いものなので、映像の多少のボヤケなどは仕方ないですが、これぞリッチー、これでコージーという演奏が随所にみられて最高です。
内容に関しては、皆さん、ベタ誉めで、私もそれに同感ですので、これ以上書きませんが、あえて、文句言わせてもらうなら、2枚組のウチの2枚目のプロモビデオ?ですが、映像に合わせてスタジオ音源を早く回転させていると思われ、ロング・リブ・ロックンロールのKEYがGなのに、半音高くG#になっているとか、映像とリッチーの指使いが合わないとかがあります。
見ていて違和感を感じたので、映像に合わせてギターを弾いて確認したので間違いないです(笑)
ま、それでも楽しく見させてもらいましたので、星は満点です。往年のファンの方・・・持ってないなら是非買って下さい。
私が購入した直後に600円も値下げされてましたのが少し腹立ちますがね・・・・逆に、今は買い時ですか?(笑)
第3期レインボーの素晴らしいライブをフル・ステージ収録したA級映像 説明に入るまえに読んでくださる方に伝えたい。曲の感じや演奏の感じ等の説明を記載しているが、その部分に対してはあくまでも私個人が感じた事でり、聴く人によって個人差があるため、私の記載した曲の感じや演奏の感じ等の説明はあくまでも参考としてとらえてほしい。
第3期レインボーが1977年10月20日に行われたミュンヘン公演をテレビ放送用としてノー・カット撮影したものが撮影したテレビ局の倉庫から発見された。これは大発見であり、マネージメントはさっそくノー・カット収録の映像作品を製作して発売したものが当2枚組DVD『ライブ・イン・ミュンヘン 1977/LIVE IN MUNICH 1977』である。その数ヶ月後に当DVDの音源版として2枚のCDにステージ内容を完全収録したものが同タイトルで発売された。
この時のメンバーはロニー・ジェイムズ・ディオ(リード・ヴォーカル)、リッチー・ブラックモア(リード・ギター)、ボブ・ディズリー(ベース・ギター兼バッキング・ヴォーカル)、ディヴィッド・ストーン(キーボード)、コージー・パウエル(ドラム)の5人だ。当時のニュー・アルバム『バビロンの城門/LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』をレコーディングしている時期のライブである。
第2期レインボーのライブを収録した2枚組CD『ライブ・イン・ジャーマニー1976』はレインボーの本当のライブ・スタイルを再現している。もともとレインボーは演奏と曲と歌をじっくりと聴かせるタイプのバンドだ。特に歌の部分を強調しており、ロニー・ジェームズ・ディオの歌のうまさには脱帽で時にはシャウトするし時には優しく歌い、またまた時には実に味わい深い歌唱をする。リッチーはもちろんのこと、バンド全体の演奏もその雰囲気に合わせた効果ある演奏をしている。『ライブ・イン・ジャーマニー1976』の前に発売されたCD『レインボー・オン・ステージ』と比べると迫力が落ちると感じるかもしれない。『レインボー・オン・ステージ』は迫力あるトラックを選んで収録してある。しかし、『ライブ・イン・ジャーマニー1976』と同様に第3期レインボーの『ライブ・イン・ミュンヘン 1977』でも"演奏と曲と歌をじっくりと聴かせる"というのを強く出しているレインボーの本当のライブの姿を収録している。
基本スタイルとしては、どの曲も長いが迫力のある演奏が続くわけではなく、静の部分がどちらかというと長いしヴォーカルの部分も長い。また、曲をスタートする前とか曲の中間部等随所にリッチーのクラシックの名曲をソロで静かに演奏している。だが、映像をじっくりと見ていると全体的に1曲1曲が効果的に演出しているのがはっきりわかるだけではなく、ロニー・ジェームズ・ディオの熱唱が目に焼きつき、それに合わせた演奏が効果的であって長い曲でもあきない。特にCD版だと画面が見えないため、その部分が伝わるかどうかである。それらがDVD版・CD版問わず、見たり聴いたりして真の姿が伝わるのであれば本当のレインボー・ファンだ。伝わらないのであれば、ディープ・パープル派か普通のハード・ロック・ファンであり、たぶんあくびが出るか途中で止めてしまうのではあるまいか。それほど歌を大切にした曲自体を聴かせる長い演奏スタイルなのだ。
しかし、CD『ライブ・イン・ジャーマニー1976』と比べると演奏スタイルの変化がみられる。基本的には前記で記載したスタイルのライブ内容であるが『ライブ・イン・ミュンヘン 1977』ではセット・リスト曲や1曲に対する演奏のアレンジ進行は第2期レインボー時代と比べると、演奏曲目を1曲変更した部分を除いてほぼ同じであるが全体的にエネルギッシュな演奏部分が増えたような気がする。メンバー・チェンジした関係上なのかどうかわからないが。
カメラは4台使用していると思われる(これは私の推測だが)。コージーの真横に1台(たぶん固定設置だろう)、キーボードの後方に1台(移動式と思われる)、観客席側の左右1台ずつ。全体的に観客席側のカメラがメインとなった映像だ。リッチーもバッチリ多く写っているが、リッチーは近距離の狙い撮りが嫌いなため観客席側のカメラが主となって撮らえており、ギター・プレイを全ステージにわたって見る事ができる。一方、リッチーに比べてコージーの映像は少ないような感じだ。時々コージーのドラミングが短時間真横から見れるくらいであり、それも同アングルが多い。しかし、『スティル・アイム・サッド』でのドラム・ソロは観客席側のカメラとキーボード側のカメラも使用しており大迫力のコージーのドラミングが満喫できる。あとボブとディヴィッドの映像はアップはなく、ステージ全体の映像の時に見ることが出来る。なんか脇役というイメージを与える。また、ボブはバッキング・ヴォーカルの時に前に出て歌い、終わったらドラム・セットまで下がってプレイしている。ディヴィッドのキーボードの位置も端の方によっている。やはり映像で目立つのはロニーのヴォーカル映像であり、次にリッチーの映像だ。
画質としては現在のような鮮明さではないが、当時の年代の映像・音声としては良いほうであり、見ていて違和感がない。また、コンピューター制御による電飾アーチも見逃せない。曲に合わせていろいろ変化するのだ。電飾アーチといえば、メイン・セット・リストが終わってアンコールに入るまでの長い時間はカットされないでおり、その部分の映像はアンコールが始まるまで電飾アーチをアップした映像となっている。
相変わらずどの曲も素晴らしいヴォーカルと演奏・アレンジであり、独特の雰囲気・スケール感・ドラマテイック感だ。それを映像で味わえるものだからファンとすれば大変うれしいアイテムだと思う。先ほど記載した1曲変更した部分とは『スターゲイザー』をはずし、ニュー・アルバム『バビロンの城門』に収録される新曲『ロング・リヴ・ロックン・ロール』を取り上げてのりの良い演奏をしているところだ。あと『スティル・アイム・サッド』は相変わらず凄い。ロニーのシャウト・ヴォーカル、リッチーの驚異的な激しいギター・プレイ、コージーの爆発的でテクニカルなドラミング、それらをカバーして包み込むディヴィッドのキーボードとボブのベース・ギター。素晴らしいアレンジとアンサンブルだ。特にコージー・パウエルのドラム・ソロは凄い。キーボード・ソロが終わった後にコージーは脅威の迫力のドラム・ソロで始まる。途中からオーケストラによるチャイコフイスキーの大序曲『1912年』の演奏テープをバックにドラミングをして再び大迫力でテクニカルなドラミングでフイニッシュする。そして再びリッチーによる『スティル・アイム・サッド』のイントロが始まり全体の演奏で長いエンディングへ盛り上がり続けて終わる。この長いエンディングがカッコイイ。
特筆すべき箇所はアンコール曲『ドゥ・ユー・クローズ・ユア・アイズ』で、通常は曲の後半でリッチーのギター・クラッシュが始まるのだが、当ライブではフル・コーラスをちゃんと演奏している事だ。フル・コーラスが終わるあたりにリッチーが手で合図(メンバーを見ながら最初は手を上げ、次に首を切るようなしぐさをする)をしてリッチーを除くメンバーがステージから降りてリッチーだけギター・ソロを続けて最後にギター・クラッシュに入っている。クラッシュの模様は、ギターを弾きながらアンプのつまみを操作し、時々ペダル・ベースを踏みながらネックから床に何回も叩きつけ、床にころがったギターを踏みつけたあと再びネックから床に何回も叩きつけてネックが本体から外れた時から徹底的にぶっ壊してしまう。それが終わるとステージから去ってしまう。
レインボーの迫力演奏部分は凄い。迫力と言ってもディープ・パープルと違うタイプの迫力だ。ディープ・パープルは突っ走るがレインボーは突っ走らないで曲を大切にした迫力さを持っている。『ライブ・イン・ミュンヘン 1977』でもはっきりとわかるアルバムだ。できればDVD版とCD版を一緒に購入する事を是非すすめたい。DVDで映像を見て聴くのとCDで音声だけで聴くのとでは違った感じで楽しめると思う。
最後になってしまったが、このコーナーで紹介しているDVD『ライブ・イン・ミュンヘン 1977』は2005年に発売した2枚組日本盤だ。DISC1に本編が収録されており、DISC2には3曲収録されたプロモーション・ビデオと各メンバーのインタビュー等貴重な映像とが収録されている。
参考になったかどうか自信ありませんが、すごく長い説明を読んでいただき、誠にありがとうございます。
キャ???ッ!! レインボーが好きだった。MSGに惚れていた。ホワイトスネイクに狂っていた。ブラックサバスは夢だった。…すべてを追っかけてたのに、コージー様は常に脱退した後。そんなにあたいが嫌いかい、と悔し涙に明け暮れて、気付けば生コージーを見る事はついに叶わなかった…。DVDでついにつくづく見れたその雄姿は、やっぱり鳥肌立つ程カッコ良かった。総ては、幸福な時代だったな?。 Deep Purple 脱退後・・・ とっても楽しそうなBlackmoreの演奏を観ることが出来ます。Deep Purpleの最後では嫌々演奏しているのがはっきりと判りましたが、
Rainbowとして落ち着いてきたこの頃では、好きな曲を好きな演奏で楽しんでいるようです。
1975年からライブで続けてきた各曲のフレーズも随分とまとまって来ていることも印象的です。
確かにOn Stageでの完成度の高いフレーズ構成には及びませんが、かなりのものだと思います。
ただ、音質が良くないのと、映像の暗さは残念でたまりません。
購入後2年間でかなりの回数を観ましたが、車で観るためには夜でないと楽しめないところもあります。
しかし、なんだかんだ言っても、Rainbowのこの時代のライブが観れることだけで幸せです。 COZYがハッキリ見えます! 遂に動くCOZYが綺麗に映っているLIVEを観ることができました。何年、いえ、何十年も待った気がします。(その割にはレビューが遅くなってしまった)武道館LIVEに行ったのは1978年・・。RITCHIEがギターを破壊する=機嫌が良くのりがいいLIVE・・を観たくて、2日間行きましたが、それより何よりCOZYのSOROを観て釘付けになりました。(RITCHIEごめんなさい)日本では、ドラムが高くせり上がったのですが、ここではよく観るとステージの前方に出てきています。この時代の貴重な映像ですね!COZYだけでも価値のあるDVDです。RITCHIEも終始ご機嫌が良いし、RONNIEの絶対音感の素晴らしい歌声も聴けて永遠保存のDVDです。
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[ DVD ]
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KISSOLOGY Vol.1 [DVD]
・KISS
【DefSTAR RECORDS(SME)(D)】
発売日: 2009-03-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,909 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,387円〜
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- 収録曲 - 1. “ACROBAT”-LONG B... 2. ABC’S IN CONCERT... 3. ABC’S IN CONCERT... 4. ABC’S IN CONCERT... 5. THE MIKE DOUGLAS... 6. THE MIKE DOUGLAS... 7. WINTERLAND SAN F... 8. WINTERLAND SAN F... 9. WINTERLAND SAN F... 10. WINTERLAND SAN F... 11. WINTERLAND SAN F... 12. WINTERLAND SAN F... 13. WINTERLAND SAN F... 14. WINTERLAND SAN F... 15. WINTERLAND SAN F... ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ジャパン・ツアー’83 [DVD]
・ナイト・レンジャー
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
発売日: 2008-04-16
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,909 円(税込)
( 在庫あり。 )
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- 収録曲 - 1. オープニング 2. プレイ・ラフ 3. 悲しみのペニー 4. ルーマーズ・イン・ジ・エア 5. エディズ・カミン・アウト・トゥナ... 6. コール・マイ・ネーム 7. パッション・プレイ 8. タッチ・オブ・マッドネス 9. シスター・クリスチャン 10. シング・ミー・アウェイ 11. ナイト・レンジャー 12. キャント・ファインド・ミー・ア・... 13. 炎の行方 14. 彼女の夜 15. ロック・イン・アメリカ ・・・
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カスタマー平均評価: 5
ロック・ギタリスト志望者必見! これからロック・ギターを始めようと思う方に、この作品は、とても良い教科書になるでしょう。
まずギター選びに悩んでいる方。「アーム付きのギターで何が出来るのか?」の質問には、
ブラッド・ギルス氏のプレイで、その殆ど全てを知る事が出来ます。
また、彼のギター・リフ作りも素晴らしく、個人的には本編2曲目の「Penny」のイントロが大好きです。
もう1人のギタリストである、ジェフ・ワトソン氏は「8フィンガーズ」奏法で有名です。
音列に気を取られがちですが、音を出したくない他の弦をミュートする巧みさも素晴らしい。
NIGHT RANGERを知らない方には、ベスト盤よりも最初の2枚のアルバム曲から選ばれた、本作をお奨めします。
何より、当時の彼等の若さでの、圧倒的なパフォーマンスに驚かされます。 最高に楽しくて最高に熱いライヴ。 83年12月、新宿厚生年金会館でのライヴ。実に楽しいライヴだ。それでいて、プレイの方は凄まじい程にうまい。ナイス・ガイとは正に彼らみたいなヤツのことだろう。当時の雑誌のインタヴューなんかもジョークばっかり言ったり、メンバー同士でいたずらばかりしてて、まるで家族みたいに仲がいいのがこっちにも伝わってきてた。メンバーチェンジなんて日常茶飯事の世界でコイツらだけはメンバーチェンジなんてしないだろうと思っていた。だが、今ではアランが去り、ジェフまでも脱退してしまった・・・。また、この5人でこのライヴみたいに楽しくて、熱いライヴを見せてほしい。 80年代のギター小僧のハートを揺すぶるライブ映像!8フィンガー奏法 v.s. アーミングの鬼! 私は若かりし頃、Night Ranger全盛期のライブを見たことがあります。(1986/1/30 大阪厚生年金会館) その時の感動を生々しく思い出しましたね。(ToT)(感涙) 彼らのライブは本当に熱いですね。観客を煽るのがウマイです。(特にJack Bladesは動きまくり) レコード通りには弾かない箇所が多数あって、その演出がニクイですね。さすがライブ・バンド。
見どころは、もちろんJeff Watsonの早弾き(8フィンガー奏法) v.s. Brad Gillsのアーミング奏法(+クリケット奏法などの独自奏法)でしょう。特に"Eddie's Commin' Out Tonight"、"Night Ranger"の前後の二人のギター・ソロ、"Don't Tell You Love Me"、"(You Can Still) Rock In America"あたりは当時のギター小僧のハートを再点火することでしょう。レコードを聞いて「どうやって弾いてるんだ?」と思っていたギター小僧が彼らの演奏ビデオを見て度肝抜かされた訳ですが、本当にその通りにライブでも弾いているので再びビックリさせられた、という当時の記憶が思い出されました。昔のギター小僧だけでなく、現代のギター小僧も是非ご体験下さい。(^-^)v
内容:1. Opening (メンバーの表情をとらえた内容)
2. Play Rough, 3. Penny(悲しみのペニー), 4. Rumours In The Air, 5. Eddie's Commin' Out Tonight, 6. Call My Name, 7. Passion Play, 8. Touch Of Madness, 9. Sister Christian, 10. Sing Me Away, 11. Night Ranger, 12. Can't Find Me A Thrill, 13. Don't Tell Me You Love Me(炎の彼方).
(アンコール) 14. At Night She Sleeps(彼女の夜), 15. (You Can Still) Rock In America
16. Ending 待望のDVD化 NIGHT RANGERの初来日公演をフルセットで収録した作品がDVD化されました。
僕自身はVHSで所有しているので、今回購入するべきかどうか迷いましたが、
結論的には購入して良かったと思います。
1 酒井康氏による最新ライナーノーツが付いており、今回のDVD発売に関
しての苦労話(権利関係云々)が記載されています。とても興味深く、作品ひ
とつに対しても、いろいろと大変なんだなあと思わずにはいられませんでした。
2 歌詞やMCの対訳が表示できるので、VHS時代には何をしゃべっている
のかわからなかったことがようやく理解できました。
これぞ、80年代アメリカン・ロックの最高峰! 遂にDVD化されたことは、オンタイムで彼らを応援してきたファンとしても福音のごとき喜びだし、もし、再結成した彼らの活動からファンになった若い世代の方々にも、「これが本当のナイト・レンジャーだぜ!」と胸を張って進めたい作品。
過去にビデオ/LDで発売された時のフィルムをそのまま使っているので、デロップの出方などには随分古臭さを感じさせるのは仕方ない(個人的には懐かしくてうれしいのだが)し、サウンドも勿論ライン録音だが、音の分離やシャープさに欠ける部分があるのは事実。
ただ、逆にボトムの厚い音像とともに疾走する演奏と、若々しくはつらつとしたメンバーのアクションがあるので、むしろそれもライヴそのものの荒々しい魅力に感じる。
2作目「ミッドナイト・マッドネス」発表後という、バンドへのレーベル関与などもない、自由奔放で野心に溢れていたナイト・レンジャーの真の姿が刻印されている。
とにかく巧いし、瞬発力がある演奏と、ポップな上に煽情度が高い楽曲、どれも素晴らしい。
とにかく、メロディック・ロック好きの皆さんで、本作をパスしては絶対ダメです。未体験の方は騙されたと思ってぜひ入手してほしいと思います!
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[ DVD ]
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That Girl 1 [DVD] [Import]
・Marlo Thomas ・Ted Bessell ・Lew Parker ・Bernie Kopell ・Bonnie Scott
【Starz / Anchor Bay】
発売日: 2001-04-10
参考価格: 1,531 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,907円〜
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・Marlo Thomas ・Ted Bessell ・Lew Parker ・Bernie Kopell ・Bonnie Scott
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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パリス・ムーン [DVD]
・ブラックモアズ・ナイト
【よしもとアール・アンド・シー】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. イントロダクション 2. パスト・タイム・ウィズ・グッド・... 3. レインボウ・ブルース 4. プレイ・ミンストレル・プレイ 5. ワールド・オブ・ストーン 6. アンダー・ア・ヴァイオレット・ム... 7. ソルジャー・オブ・フォーチュン 8. ドゥルヒ・デン・ヴァルト・ズン・... 9. ダイアモンド・アンド・ラスト 10. ミンストレル・ホール 11. ホーム・アゲイン 12. ストリーツ・オブ・ロンドン 13. ルネッサンス・フェア 14. キーボード・ソロ 15. アリエル ・・・
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カスタマー平均評価: 4
紙ジャケットでないのが残念 前作キャスル&ナイトは紙ジャケットを購入、豪華で気に入ってたのに、
今作パリス・ムーンは、
ポリエチレンのDVDケースで、見た目に好くないのが残念。
輸入版は紙ジャケット、国内版はポリエチレンのDVDケースなのだろう。
DVDの内容は、他のカスタマーレビューどうりでよかった。
ボーナスCDは私には必要ない。(内容はDVDと同じ曲)
過去最高の宴?祝!10周年? 前作DVD『キャッスル&ドリームス』は屋外だったが、今作は屋内なのでライティングも映え、
カメラワークも色々な方向から撮られ彼らのステージを余す所無く捉えられている。音質も格段に良い。
どの楽曲も新たなアレンジを取り入れているので前作やアルバムを持っていても楽しめる内容になっているし、
バンドもこの面子に成ってから長いので一体感が、強く感じられる。
ヴァイオリン奏者が欠けているのは少々残念だが、その分を各パートが補う様に分担している部分も有り
特に前作に比べてギタリスト=リッチーブラックモアを堪能出来るのが、嬉しい!
ブラックモア御大が、日本製のギターで美しい音色を奏でる姿は、ストラトキャスターを弾く姿に勝るとも劣らず魅力的。
そのストラトでのプレイもブラックモアズナイト映像作品中最高のプレイと音を披露してくれている。
因みに前作でのストラトの音は、マイクがオフに成っていた為、ステージ上の別のマイクの音声から拾ったものだそうで御大は、
納得していなかったらしい・・・今回は、納得・挽回出来たハズだ。
又、キャンディス嬢のパフォーマンスが飛躍的に向上しており、
特にリッチーブラックモアズレインボーのカヴァ♪アリエルでの歌声は、圧巻だ(この曲は、御大のギターも素晴しい!)。
♪ザ・クロック・ティリックス・オンでガイヤーズが、登場するのも◎。
妄想かもだが、エンドクレジットの映像がチャップリンの映画『街の灯』のエンディングを彷彿させられた。
CDは、DVDと同公演でDVDの20曲から9曲と過去にCD-Single等で発売された2曲の全11曲が収められている。
その手拍子はちょっと・・・ BMNのライブ!!と言う事で、無条件で5つ星を付けたい所だけど、どうも私個人的に、パリっ子のノリ(MC中の手拍子)についていけなかったので、4つ。
見所、聴き所などをざっと。
DPやレインボウ、ジェスロタルのカバー。
Home Againでのシスターズオブザムーンとキャンディスのダンスと、バードディビッドの美声。
Bach Hausでのベース、キーボードソロ。
もちろん楽聖の一挙手一投足、全て見逃し禁止です。
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[ DVD ]
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レッド・ツェッペリン DVD
・レッド・ツェッペリン
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-06-09
参考価格: 6,000 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,902円〜
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- 収録曲 - 1. ウィアー・ゴナ・グルーヴ 2. 君から離れられない 3. 幻惑されて 4. ホワイト・サマー 5. 強き二人の愛 6. ハウ・メニー・モア・タイムズ 7. モビー・ディック 8. 胸いっぱいの愛を 9. コミュニケイション・ブレイクダウン 10. カモン・エヴリバディ 11. サムシング・エルス 12. ブリング・イット・オン・ホーム
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カスタマー平均評価: 5
ジミーペイジ(笑)?という人にこそ、ぜひ。 私もジミー?と思っていたうちの一人だったのですが、
店頭デモで「In my time of dying」をみて完全にノックアウトされ、
その場で即買いしてしまいました。
通して観て言えることは、
この人は右手も左手もそれなりに動く人だったんだ、ということ。
「?」の原因はその両手のタイミングがかみ合っていないからだったんですね。
しかし、先の「In my time?では全編スライドバー使用のため、
その問題から解き放たれ、必殺フレーズを連発してくれています。
正直ロックのライブでこれ以上のものとなると、
Creamの「Crossroads」くらいしか思い浮かびません。
たしかに曲によっては、とほほな部分もありますが、
それでもプレイヤーとしてのジミーペイジ観は私の中で完全に変わりました。
ほかのメンバーも「超」がつくほど凄い人たちなので、
彼らのプレイを見るだけでも元は取れるでしょう。
王者ZEPのライブを堪能できるDVDです 王者ZEPのライブ映像だけでも約4時間に渡って堪能できるDVDです。しかも嬉しいのは70年のロイヤルアルバート、73年のマジソンスクウェアガーデン、75年のアールズコート、79年のネブワースと異なる時期のライブ映像が収録されており、まだまだブルーズの香りを漂わせた荒々しさの残る前期、アコースティックまでサウンドの幅を広げた中期、そしてまさに王者の貫禄を漂わせる後期という様々なZEPの姿が見れることです。個々の曲で見ても、ペイジのヴァイオリンプレイが見れる「幻惑されて」、ボンゾのドラムソロが堪能できる「モビーディック」、アコースティックセット、名曲「胸いっぱいの愛を」「天国への階段」そして「アキレス最後の戦い」と見所満載です。個人的にはインスルージアウトドア収録の「インジイブニング」のオリジナルの100倍以上の格好良さに痺れました。 今ならOFF価格で買えるようでもあり、ロックファンであれば、是非体験頂きたいDVDです。 王者ZEPのライブを堪能できるDVDです 王者レッドツェッペリンのライブを約4時間に渡って堪能できるDVDです。 しかも嬉しいのは、70年のロイヤルアルバートホール、73年のマジソンスクエアガーデン、75年のアールズコート、79年のネブワースという異なる時期の4ライブが収録されており、ブルーズの香りを残したサウンドと激しいステージが楽しめる初期、アコースティックまでサウンドの幅を広げた中期、そしてまさに王者の貫禄が漂う後期と様々なZEPが楽しめることです。もちろん、ペイジのヴァイオリン弦によるプレイが楽しめる「幻惑されて」、ボンゾのドラムソロが楽しめる「モビーディック」、アールズコートでのアコ−スティックセット、名曲「胸いっぱいの愛を」「天国への階段」そして「アキレス最後の戦い」と見所も盛り沢山です。個人的にはインスルージアウトドア収録の「インジイブニング」の格好良さが印象的でした。 ロックにも様々なジャンルがありますが、ロックファンであれば、是非、体験してほしいDVDです。 初心者にはお薦め 最近、ツェッペリンにはまりだしてCDを買いまくってます。DVDを探したところ、ちょうど発売されたこのDVDを見つけ購入。入門者には充分すぎる内容です。しかも昔の音源の割りにはかなりいい音で、抜群のライブの臨場感が味わえます。生で観たかった・・・。
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[ DVD ]
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イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト(初回限定盤) [DVD]
・ホワイトスネイク
【徳間ジャパンコミュニケーションズ】
発売日: 2006-04-26
参考価格: 4,500 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,150円〜
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- 収録曲 - 1. BURN 2. BAD BOYS 3. LOVE AIN'T NO ST... 4. READY AN WILLING 5. IS THIS LOVE 6. GIVE ME ALL YOUR... 7. JUDHEMENT DAY 8. SNAKE DANCE 9. CRYING IN THE RA... 10. AIN'T NO LOVE 11. DON'T BREAK MY H... 12. FOOL FOR YOUR LO... 13. HERE I GO AGAIN 14. TAKE ME WITH YOU 15. STILL OF THE NIG...
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カスタマー平均評価: 4.5
昔のファンです いかにすばらしい作品かは、みなさんのレビューでわかると思うので、昔のファンからの
素朴な独り言です。
ああ、デビカバ、声変わったなぁ。ギタリストも今風で現役感バツグンだぁ。
でも、俺が好きだったデビカバではないなぁ。
パープル辞めて、大好きなリズム&ブルースに根ざしたハードロックを目指してた頃、
本当に大好きだったよ。 ギタリストも地味だったけどとっても好感もてて、伝統的
ロック(ハードロックにとどまらず)を熟知しているのがプレーからわかったし。
ジョンロードもイアンペイスもそんなデビカバを応援して手助けしているのが微笑ましかった。
フリーやバドカンの後継者的バンドになってくれればと応援してたんだけど、いつしか
MTV向けの今風のヘビメタバンドに変わってしまった。
バーニーとミッキーのいた頃のホワイトスネイクを求めてる人は俺だけじゃないはず。
そういう人にはもうまったく違うバンドだということですね。
これはもう趣味の問題だから、良い悪いじゃないよね。
客観的に見ていい作品だと思います。 やっぱりハードロックは最高ですね! 遅ればせながら・・とても感動しました。あるサイトの動画で、『Burn』を唄うデヴィッドを偶然観た時、びっくりしました。『すごい!まだこんなに声が出るんだ?!』慌てて購入したわけですが(すみません、足並みがそろっていなくて)・・。とにかくかっこいい!特にBurnから始まって、4曲目までの流れが鳥肌ものでした。画面に張り付き右手を上げていました。ステージも余裕というのでしょうか、無駄に派手なアクションもなく自然に唄っている、それだけでなんであんなにセクシーなんでしょう。カニのようなダンスもさまになっちゃう!年を経ても変わらない・・どころか、今の方がクラッきちゃいます。IsThisLoveなんて、おばさんにはたまりません。メンバー全体が、良き時代のハードロッカー(今はこんな言い方しませんか?)です。へヴィメタが受け入れられない私としては、これぞ!HRと思えるLiveでした。本当に幸せそうな顔をして、全ての曲に大合唱している観客にもジ?ンときました。決めた!私も孫が出来たってハードロックを聴き続けます。是非お勧めしまーす! Here's a Song For Ya! 冒頭の一言目を先にCDで聴いてしまったがために、目が点に鳴ってしまった。
カヴァデール・ペイジの時よりも声がひどいじゃん・・・。
深みも余り感じられず、おいしいところが無くなったカヴァデールには興ざめ。
バックはダグ・アルドリッチはこんなに存在感の無い人だったっけ?とても上手いけど・・・。
マルコ・メンドーザはブルー・マーダーの2ndのツアー時の方が衝撃的で、何か余裕でこなしているし、彼にはジョン・サイクスの横にいて欲しい。
頑張りが感じられるのはレブ・ビーチだけだった。
ただ、ショウとして考えるとかなり良質で、払った金額に見合うものは充分感じさせてくれる。
隠しトラックとしてSoldier Of Fortuneが入っているらしいが(Burrn!誌のインタビューより)未だに何処に入っているか分からないので、減点。 最高!!素晴らしい!! 今まで見たロックライブの中では最高のライブDVDです。
音良し、楽曲良し、ミュージシャン良し、会場の雰囲気&オーディエンス良し、映像は完璧と、不備なところは微塵も感じられません。
デビカバの執念が感じられます。
こんな凄いライブ、今まで見たことないです。
時間のたつのも忘れ、久しぶりにのめり込んでしまいました。
と同時に、今までのリッチー信仰がふっ飛んでしまいました。
これのCD版の発売を強く要望します!!
トミー・アルドリッチこれからも頑張れ!! ベベベベーベーイベーーー ひたすらベイベーベベベベーイベーと吼えるデビッドが
なんとも愛らしい&魂震えるステージ。
ライブ内容やメンバーについてはともかく、、
50歳を越えたリアルタイムの彼の姿は恐ろしいほど妖艶。
ブーツカットが似合いすぎる股下も
数千人のボーカリストが真似したスタンドさばきも
20数年の時間経過はまるっきりウソ。
MTVでボンネットにブロンド姉ちゃん乗っけてた頃は
フェロモン溢れすぎて観てるこっちが恥らってしまうほど
80年代ヘビメタのダサカッコよさを体現してくれたワケですが
そりゃね、当時と比べてもアレですよ、
そりゃね、同じじゃないですよ、人間なんやから。
今でも並んで歌えばグレン・ヒューズの方がビンビンでしょ、絶対。
しかしこんなに色っぽいボーカリストおらんですよ、もう。
立ってるだけで華やか、ステージ映えは圧倒的。
顔のシワも枯れて割れた高音も全部、唯一無比のデビカバ印。
某雑誌にノセられて世に氾濫しかけてるチョイ悪おやじのみなさん
これ観てシャツの胸のはだけ方を研究してください。
無精ヒゲじゃなくてブロンドのウェーブロン毛を真似したい。
14の頃に憧れたロックスターは24年経ってもそのまんまスター。
実は今夜、彼らの大阪公演を観て来た。
憧れの人はこのDVDと同じ笑顔で「大阪は愛の街か?」と問いかけ
両手を高く広げてマイクを差し向けてくれた。
きっと俺だけに歌わせてくれてんねや、って勘違いした。
なんて最高な夜やねん、、堂島川の明りが滲む帰り道。
ありがとうデビカバ、いつまでも夢中にさせてくれて。
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