ミュージックDVD

さあ！！、貴重な。
この作品がいいか、悪いかは見てから判断していただきたい。なぜ、星１つなのか、よくわからない。ファンとしては納得のいかないレビューが多いと思います。 ＳＥＲＩＯＵＳ？から始まるこのＬＩＶＥに参加できなかったことが非常に悔やんでいます。ＰＯＩＳＯＮは歌詞をちょっと間違っているところが、ご愛嬌ってところでしょうか。たしかシングル発売前に演じられたのではなかったでしょうか。当時、ＮＨＫ　ＢＳでもこのＬＩＶＥの模様を放送しました。若干、放送されたものと収録曲が違っていたと記憶します。ＯＵＴＳＩＤＥＲが入っていないですね。そこが残念なところかな。
なぜ…
布袋はギタリストから、この作品あたりから奇人変人になってきた気がする。ライブに行けたひとはいい。行けなかったひとのためにビデオ・DVDを発表するはずだ。それなのに関係ない映像をかぶせたり、肝心の珍しいアンコール曲を平気でカットしたりしている。しょせん布袋は“BC”級ライブしかできない内弁慶野郎なのだ。
さあ!!。
1994年のさよならギタリズム in 武道館ライブ。一コンセプトの集大成だけに、2002年のスコーピオ・ライジング・ツアーの武道館より、個人的には好きだ。さあ、2007年4月14日23時から、90分にわたって、布袋寅泰スーパーライブ・バトル、がNHK-BSで放送される。彼はどう変わってゆくのだろうか。
貴重
ハードとポップを志向し、コンセプト“GUITARHYTHM”に終止符を打った渾身のステージ。『俺の唄を聞け?!』。気合いが入ります。このあとのステージが、スペース・カウボーイ・ショウ、に進んでしまったことを考えると貴重です。
ギタリズム１〜４の集大成
全15曲のラインナップですが、ギタリズム１〜４から比較的
バランスよく収録されています。
また、当時テーマソングやCMソングになった「有名どころ」も
ばっちり入っています。

布袋はこのアルバムからギターアンプにMATCHLESSというメーカーを
使い始めており、濃厚なギターサウンドが堪能できます。

このアルバムの見所は‥

C'mon Everybody‥過去のギグのシーンをかぶせています。
　　富士急アイランドの「長髪」布袋も見られます。
　　アレンジも1stをベースになかなかいい感じです。

POISON‥今ではすっかり定番ナンバーとなりましたが、
　　このツアーで初お披露目だったのか、布袋がかなり緊張しています。
　　「カモーン！」は一度も聞けませんでした。ある意味貴重です。

LDと画質変わらず
ＬＤの内容と画質、音質とも同等です。
メニューは、曲目のチャプターのみ。　マックのファン以外はどうかとおもいます。
ただし、輸入盤の価格はＣＤ並なのでお買い得。
聞き所見所は、ミックのドラムソロ(？)！
ウエンブリ−アリーナ10日間コンサートすべて売切れのツアー記録
　それまでこのバンドの要であったリンジ−バッキンガムが突如
このツアー開始直前､脱退　その穴を防ぐためにマックにむかいいれた
ビリー・バーネットとリック・ビトー　この2人の力がスティービー･ニックスとクリスティン・マクビーそしてジョンマクビー､ミックフリートウッド
の力を発揮させ、大好評を得た1987年からのワールドツアーを納めた貴重な

ライブ映像となっています。
特にスティービーのスタンド･ック､セブン･ワンダース、クリスティンのソングバードなどは他のライブ会場ともども拍手で演奏が止まるほどの
完璧な演奏となっています。
　スティービーのアップ映像がこのビデオ発売後賛否両論をおこしましたが
演奏が素晴らしいのでそれもまとめて好きになると思います。

このツアーはイギリスでも大好評となり､ウエンブリ−アリーナ10日間
コンサートのチケットはすべて売り切れ、アルバムチャートでも
一度はマックのアルバムが6枚同時にチャートインするなど彼らのそのとき
67〜69，７３、75〜79，８２そして8７年からの5度目の黄金期を迎えることになったきっかけのライブです。

輸入盤は持っていますが
ＭＣに字幕がないので、残念でした。日本版は、日本語字幕がついていますか？購入された方、教えてください。
同じ曲だと思わず是非観てください
アンプラグドみたいに小さい会場でとても身近に感じられるライブです、「ミラーボール」の映像よりも生き生きとした表情でお勧めです。

あとやはり、曲の間にどうやってその曲を書いたかを話すのが嬉しかった、特に大好きな「ホールド・オン」は、夫が段々と重病にかかってゆくのを必死で看病する妻を写したドキュメントを観て自然と沸き上がった曲だというのを知って感動でした、また「スウィート・サレンダー」は映画「リービング・ラスベガス」がインスピレーションとか、意外な発見が有りました。
いや。マストです。マジで。
98年といえばあの20世紀より後世に残ることが決定となった歴史的超名盤「Surfacing」が世に出た翌年および世界中の人々の意識を啓蒙させたイベント「リリス　フェア」も主宰していた時期と重なるため彼女自身に脂がのり切っていた時期ですね。その頃の映像がこうして正式に発売されたことがうれしくてたまりません。もちろん演奏される曲も文句なしによいです。曲間に観客（素直にうらやましい！）と会話を交わす場面も収録されていてアットホーム感に溢れています。彼女こそ現代を救うために世に使わされた神からの使者だと信じて疑いません。

これは、貴重品ですよ
ブルースファンはもちろん、ロックファン、フュージョンファン、パンクファンなど、ジャンルを超えた原点がここにあるとおもいます。ギタリストのバディガイが若かりし日にシカゴブルースのドン、マディウォーターにライブハウスの前で、お前、楽器は何か弾けるのか？と聞かれて、ギターと答えると、襟首をつかまれて、ライブハウスにつれて行かれ拉致されると勘違いしたそうです。ギターを弾けと言われて、きずいたら、マディウォーターだった。バディは、ハープのジュニアウェルズと共に、マディがいたから、今の自分たちがいると、感謝していた。なんとも、いい話でしょ＾＾！これを見ればシカゴブルースが好きになります！ぜひみてね！
シカゴブルースが何か、よく分かる。
　「BLUESの技術面を見たい」といった忙しい人達には向かないＤＶＤだ。　ドキュメンタリーであって、演奏のシーンは全体の２０％程度だから。
　このＤＶＤは、シカゴブルースの背景を理解するには最適のものだ。田舎育ちのミシシッピー・デルタ・ブルースがシカゴという都会の貧困の中で変容していく過程が良く分かる。
　７０〜８０年頃のシカゴの風景を眺めながら、当時のシカゴを代表するブルースメンがブルースを語り、プレイするといった内容だ。
　ゆとりを持ってブルースに接している人達向け・・・?
日本にブルーズをもたらしたＮＨＫのドキュメンタリー番組
　このＤＶＤの元はＮＨＫの番組で７０年代の初めに放映された伝説のドキュメンタリー。私はビデオを持ってたんですが、シンガポール在住時にカビが生えてしまった。
　多くの日本のロックミュージシャンがこの番組でショックを受け、以後ブルーズマンと変身したのは事実ですよ。シカゴのゲットーの風景とバディ・ガイの荒っぽい演奏がオーバーラップする最後のシーンは特に印象的。他にも、カマっぽいマディやエテ公みたいに迫力のあるジュニアの顔も印象的です。
「ブルース?」の疑問に答えてくれる…
ブルースは、実は色々なミュージシャンが感化を受け、作品の底流にある分野の音楽だが、それが何なのか、判り易い説明は少ないように思う。そういう意味で、シカゴという土地で発展したブルースというものを概観出来る、このDVDはお勧めである。

DVDとしては、“ミュージックもの”というよりも、「ドキュメンタリー番組を収録したもの」という印象を受ける1枚である…
コンテンポラリーブルースへの入門には最適か。
1970年春の生々しいライブ風景を記録したもの。シカゴという都市でのブルースが、まだ強力な息吹を放っていた時代の貴重な断面。
1950年代から60年代にかけて築かれたシカゴのエレクトリック・ブルースの風景がここにある。

INXS LIVE BABY LIVE
　オーストラリアを代表するロックバンド「INXS」の英国でのライブ映像。

　90年代初頭にビデオとLDが発売されたとき，もともとの製造枚数が少なかったのかすぐに売り切れになりました。その後も中古店にほとんど流出しなかったことから，ファンに愛された一枚であることが伺えます。ほぼ全編ダンサブルなロック。アレンジにバラエティさが欠けるため，全編を通して聞く（見る）とやや単調な感じがしなくもありません。また，INXSは決して「テクニックのあるミュージシャンの集まりのバンド」でもありません。しかし，荒削りなカッティングギターとメリハリの利いたキーボードワーク，それを支えるリズムセクションが絶妙なバランスを発揮し，稀有なボーカリストであるマイケル・ハッチェンスの官能的・本能的なボーカルと絶妙に絡み合うまさに珠玉の作品だと思います。