ミュージックDVD

最強のロックバンド
ガキん時にこれ見てギター買ってもらった。 テクニック云々とかよりステージングがカッコイイ。 あんなに飛び跳ねながらギター弾けるのが凄い。 ギターやっててエディを知らないヤツはモグリやね。 バンド演ってるキミに告げよう… つべこべ言わずにこれを観ろ！
とんでもない良質なライブ
　サミーのお披露目ライブらしく、サミーはその歌唱力をいかんなく発揮している。エディの、あのニコニコしながらギターを弾く様子がなつかしい。欽ちゃんジャンプもガンガン披露している。ロックが勢いを持っていた時代の良質なライブＤＶＤ。後に出たライブＤＶＤ「ライト・ヒア・ライト・ナウ」が、楽曲の質の高さやレパートリーの広さを表しているなら、この「ライブ・ウィズアウト・ア・ネット」は、そのテンションの高さからくる熱いパフォーマンスが楽しめる。ライブの興奮を伝えているのは、こっちのほうです。 　８０年代のロックが好きな人は、買って損はないと思います。いや、買わないと損、かな。
絶頂期のライブですが、この画像処理に感動はイマイチ・・・
　バンドの演奏は素晴らしいです。
　でも、８０年代独特の画像処理とでも言えばいいのでしょうか、何となく昔のＭＴＶっぽいんです。
　ボンジョヴィやダイアストレイツのプロモーションビデオでも観ているような感じです。
　勿論、口パクではないのですが、ライブの迫力が伝わってきません。
　何かフィルターを通して観ているような気分になります。
　数少ないヴァンヘイレンの映像ですが、購入前に老舗のレンタルビデオ店などで、映像をチェックした方がいいかと思います。
　私は、エリッククラプトンの「ＬＩＶＥ８５」やシンディローパーの「ライブ　イン　パリ」(どちらもＤＶＤでは未発売)など、同じような画像処理のレーザーディスクをいくつか持っていますが、８０年代のライブ映像を購入する際は、画像がどういうものなのか、よく調べた方がいいです。
ライトハンド奏法
エディの演奏が見れる。
タイムスリップしたような気分で鳥肌の連続。
ライブに行って、ほんと良い音だ、ほんとうまい、ほんとかっこ良いと
感じたことを思い返す。
ビニールテープラインのギター時代、初期がやっぱり良い。
D・リー・ロス時代が見たい。

今やタッピングを見せ場とするギタリストは、いないのか･･･？
押尾コータロー･･･？

Ｖ．Ｈを世に送り出した、Ｇ．シモンズに感謝！
若い姿に目頭が、、
デイヴィッド・リー・ロスに代わってサミー・ヘイガーを
ボーカリストに迎えた1986年の全米ツアー、ニュー・ヘイヴンでのライブ。
新生ヴァン・ヘイレンとしてリリースしたアルバム「5150」からの曲に
「パナマ」や「叶わぬ賭け」と初期の曲は少なめ
ヘイガーのソロ曲「キャント・ドライヴ・55」に
最後はレッド・ツェッペリンの「ロックン・ロール」のカバーです。
初のオフィシャルビデオだったのですが
サミーが復活した新生ヴァン・ヘイレン（何回目？）
に合わせてのＤＶＤ化、ということなのですが
今見るとメンバーの若い姿が感慨深いです。
これを見ながら来日ライブに思いをはせてしまいます