ミュージックDVD

最近、はまっています。
　飯島真理は、僕が中学生の時から活躍している歌手です。 　高校大学でよく聴きましたが、若いころにはちょっと刺激が足りずにハードロックやへビィメタルに関心が移ってしまいましたが、最近、「超時空要塞マクロス」のテレビ版をＤＶＤで観たら、彼女の歌が聴きたくなってしまいました。 　このＤＶＤは、「Ｉｔ’ｓ　ａ　Ｌｏｖｅ　Ｔｈｉｎｇ」のアルバムを中心に歌っていますが、かわいい飯島真理から脱皮して、細くていい女になったころのコンサートの模様です。 　声は若干細いのですが、歌は本当に上手い。 　９月には、まだ発売もされていないニューアルバムを中心に歌うコンサートが行われますが、チケットを買おうとしたところ完売。 　最近、営業の車の中で彼女の歌を聴いていますが、本当に癒されます。 　一度聴いてみてはいかがですか？
飯島真理さんの「史上最高LIVE」
真理さん自身はどう思ってるのかは分かりませんが、本作のライブ映像は恐らくシンガー・ソングライターとしてのキャリアの中で「最も充実していたライブ」だったのでは・・・と思ってしまいます。 演奏のクオリティは勿論、そのままスタジオ盤としてリリース出来るのではと思わせる真理さんの歌声にも脱帽です。 会場の広さがあまり大きくなく、やや盛り上がりという部分では欠けますが、そのパフォーマンスには完成度の高さが窺えます。 正直言うと、ワーナー移籍後のCDは殆ど所有してないので、披露される曲に対してはあまり馴染みがありません。 ビクター時代の日本人プロデューサーが手掛けた3作のアルバムは神懸り的な完成度を誇っていますが、4thで海外のプロデューサーにバトンタッチ。 直後にビクターとの契約が切れ、ワーナー移籍となった訳ですが・・・。 大の飯島真理ファンを名乗ってる自分ですが、ぶっちゃけるとビクター時代があまりにも凄かった為か、ワーナー以降に対しては殆ど思い入れがないのです。 勿論嫌いではないんですが、ビクター時代と比較すると「心からは好きになれない」という部分があるのです。 確かに楽曲の完成度は高いんです。ただ「垢抜け過ぎたなぁ」という印象があり、その気持ちは今も変わらないです。 しかし、こんな僕ですらこのライブパフォーマンスには圧倒されました。 とにかく真理さんが凄く楽しそうで「どんなモンよ？」と言わんばかりに、オーディエンスに対して応えてるのを観ていると、真理さん自身にとって最高の時間だったんだろうなぁ・・・と思ってしまうんですよ。 ★4つの評価にとどめたのは特典映像が理由です。 『鏡よ、鏡！』のPV収録は良かったんですが、問題はもう一つの方。 定点カメラでの撮影の為、凄く寂しい映像になってしまってる点です。 品質としては、WEBサイトのストリーミング映像みたいで、DVDに収める必要があったのだろうか・・・というレベル。 逆に、DVD化についての真理さんインタビューみたいな感じの方が良かったのでは、と思います。 DVD化の企画段階から、真理さんとワーナーがもっと親密にやり取りしていたら、実際のモノよりも遥かに充実したDVD化が実現していた筈。 ともかくこのDVDに収録されているライブは 「アーティスト・飯島真理としての史上最高パフォーマンス」 だと断言出来ます。 同タイトルのライブCD盤もリリースされた事が、その事実を物語っています。
真理さんの歌声とサウンドがベストマッチしたライブです！
飯島真理ファンの方ならご承知かと思いますが、以前にビデオ・ＬＤで発売されたライブソースをＤＶＤ版にしたものですので、さすがにこのライブ映像の画質は最近のＤＶＤ映像より鮮明さにかけますが、真理さんの歌と演奏サウンドは秀逸です。５．１ｃｈではありませんが、サラウンド効果を効かせて臨場感を加えるとこれがなかなかどうして・・・聞き入ってしまいます！ お勧めの映像は、ステージ衣装が３パターンあるのですが２番目のジージャン・スカート（？）って言うんですか・・・その衣装の時の真理さんの脚線美にご注目です！！　もちろん曲・歌ともＧｏｏｄです！！！ 特典には、ビデオクリップが１つに、ライブ映像が１つ、いつか分かりませんがあるコンサート様子を撮影した１０枚ほどのフォトギャラリーの３つが収録されています。 ビデオクリップの「鏡よ！鏡！」の作りは、思いっきり懐かしさを感じてしまいますが、可愛らしい真理さんを堪能できます。 もう一つの特典である「Ｕｎｓｐｅａｋａｂｌｅ?ＬＩＶＥ」は、２００４年のアメリカでのライブでピアノを弾き語りしている真理さんを見ることが出来ます。もしかしたら、専用機材での撮影ではなかったのかも知れませんが、最近の撮影ということで結構鮮明な画像で収録されています。 ２つの特典を見比べると、真理さんは全然変わっていないのに、とても時代を感じてしまう奇妙な感じです（笑 フォトギャラリーは、本当におまけって感じです・・・^ ^; 　自分は期待はずれでした＞＜　が、　皆さんにはぜひ大画面でボリュームいっぱいにして楽しんで欲しい１枚です。
買わなきゃ損！損！
このビデオ発売時に購入していなくて、長い間後悔していた私としては・・・、
もう、待ちに待った発売となりました！！！待ってた甲斐がありました〜！

最近、80年代ものが色々注目され再発売されているので期待はしていたのですが、
とうとう実現したのですね！しかもやっぱりＤＶＤ！きれいな映像を死ぬまで（？）
見られるなんて、技術の進歩に感謝・感謝。

ステージをかけまわる、可愛いすぎるほどまぶしい真理さんが堪能できます！
このライブ当時は独身だった私も今では一児の親となり、今は親子で懐かしい
ライブ映像をノリノリで楽しんでいます！！青春カムバックって感じ？
もっと丁寧に作ってほしかった
本編は以前に、LD、VHS で発売されていたものを何の工夫も無く、ただDVDにしただけ。
折角DVDにするのだから、5.1chにリミックスするぐらいはしてほしかった。画質もLDの方が良かったのでは、と思える。
ライブそのものは、良い出来で、楽しめるだけにとても残念だ。
ボーナストラックも当初伝えられていたものと、変更になっている。レーベルの方で失ってしまっている、ということのようだが、どうにかして入手して、収録することは出来なかったのだろうか？差し替えられたライブ映像も、定点撮影の上、画面も暗く、素人の撮影のようで、イメージが悪い。これなら無い方が、よかったぐらいだ。
このDVDからは、製作者のアーティストに対する愛情が感じられない。

高い!
高い!プレミアがついているのか?知る人ぞ知るエコーズだからか、中古で一万以上って…製造枚数少ないから仕方ないのかな
辻仁成を理解するうえで欠かせない一作
私が辻仁成に出会ったのは今から7年前、NHKBS「五大陸鉄道の旅」という番組で小説家として知りました。 その後「海峡の光」や「僕はここにいた」などを読みました。 echoesを聞き始めたのは辻さんを知って3年後くらい。 実は尾崎豊が好きで、少年マガジンの漫画「尾崎豊物語」に辻さんがでてきたのがきっかけです。 このDVDには辻と伊藤が主に出ていて今川と伊藤（base)はおまけくらいでしかでてきません。 しかしこの4人で演奏する「SOMEONE LIKE YOU」はすっごくいいです。 「GENTLE LAND」「JACK」「Shot Gun Blues」「Dear Friend」みんないい歌です。 旗を立てるシーンなんか感動ものです。 echoes現役時代を知らない私にとってライブ映像が見れる唯一の作品です。
Jinseiとしての辻仁成
映画化もされた江國香織と共著である小説『冷静と情熱のあいだ』の作者辻仁成（つじ・ひとなり）が在籍していたバンド「echoes」の一日限りの復活ライブの様子である。
echoesは、「ZOO」が代表曲となっているが、他にも佳作がたくさんある。

それにも関わらず、バンド・ブームと言われた８０年代後半から９０年代前半の時流に十分に乗り切ることはできなかったと言えるであろう。

ヴォーカルを務めた辻仁成（つじ・じんせい）は、その後小説家となり、『海峡の光』で芥川賞も受賞し、作家としての確固たる地位を気づきつつある。村上春樹、村上龍の次の世代の旗手として、活躍が期待されている（氏は、詩人、映画監督でもその多才ぶりを発揮している）。
さて、このライブでは、リラックスしたJinseiの貌が見られる。

大人としてのechoesは、このライブをきっかけとしてechoes of youthという新しいユニットに形をかえ、活動を始めている。今後の彼らの活動ブリも期待大である。
曲数が少ないのが不満だが、内容的には満足のいくものである。

最高です!(^^)!ファンならこれ買ってー
私は悩んでTHE CHECKERS CHRONICLE 1983-1992 7×10 SINGLESを購入しました。こちらもいいのですが、映像が悪くてショックでした。
その直後、このDVDを観たら興奮

もちろん映像は今のDVDにはかないませんが、永遠の私の理想男性である大好きなフミヤを時代と共に完全に追えます。
内容はTHE CHECKERS CHRONICLE 1983-1992 7×10 SINGLESとダブるものが多いですが、違いはコンサートの舞台裏の映像盛りたくさんという点
これはうれしいです。

気持ちは高校生に戻ってしまいました。
いろいろ迷っているチェッカーズファンへ
　　　これは　　いい　　だから☆五つです。

あーチェッカーズのコンサート、一度行きたかった。そして再結成して欲しい　　そう願わずにはいられない作品です。