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[ DVD ]
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クリスタル・ラブ [DVD]
・小曽根真
【パイオニアLDC】
発売日: 2001-12-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,000円〜
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- 収録曲 - 1. クリスタル・ラブ 2. アイ・ニード・ユー・ヒア 3. フライト 4. ワルツ 5. エンドレス・シーズン・パートI 6. エンドレス・ワルツ・パートII 7. インプロビゼーション
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カスタマー平均評価: 5
小曽根ファンは押さえておきたい 24歳の小曽根が、威風堂々とG・バートンやE・ゴメスらと
演奏する姿を誇らしく思う。
初々しい24歳の小曽根ではあるが、その演奏はただ者では無い
のが伺えるすばらしいものだ。
小曽根ファンは是非押さえておいてほしい貴重な一枚だと思う。
溌剌としたイマジネーション溢れるプレイ この作品はもう20年以上前の収録だ。同内容のCD "OZONE"が小曽根のデヴュウ作品になっている。"小曽根真トリオ"はベースがエディ ゴメス、ヴァイブラフォンが師匠のゲイリー バートンという、テクニシャンを従えて全く互角のプレイを展開し、実に溌剌とした、美しく創造的な演奏となった。
その後、同じメンバーの凱旋コンサートを中野サンプラザで観たが、CDの曲目を中心とした納得の内容だった。CDにはないが、バートンとコリアの壮絶デュオでおなじみのスティーヴ スワロウの佳曲"falling grace"をやったのだが・・・。これには驚いた。コリアの影響を全く感じさせない実に伸びやかな躍動する演奏で、本当にかっこよかった。ゴメスの絡みも逸品で、意外にもちょっと濁った音色のゴメスが清潔で溌剌とした小曽根に合っていた。
小曽根は凄い。
実は数ある小曽根作品の中で、私にとってのNo.1は間違いなく本作品である。
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[ DVD ]
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クリスマス・ジャーニー [DVD]
・オムニバス
【テイチクエンタテインメント】
発売日: 1997-10-22
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,000円〜
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・オムニバス
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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Vocalese Live [DVD] [Import]
・Manhattan Transfer
【Image】
発売日: 2000-05-09
参考価格: 2,554 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,000円〜
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- 収録曲 - 1. Four Brothers 2. Rambo 3. Meet Benny Bailey 4. Airegin 5. To You 6. Sing Joy Spring 7. Move 8. That's Killer Joe 9. The Duke Of Dubu... 10. Gloria 11. Heart's Desire 12. Birdland 13. On The Boulevard 14. Shaker Song 15. Java Jive ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ Laser Disc ]
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モントルー・ジャズ・フェスティバル〔1〕 [Laser Disc]
・J.A.T.P.
【パイオニアLDC】
発売日: 1994-06-25
参考価格: 3,772 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,000円〜
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- 収録曲 - 1. フォー・ユー 2. 枯葉 3. サンデイ 4. イフ・アイ・ハッド・ユー 5. アイ・ネヴァー・ニュー 6. トゥー・クロース・フォー・コンフ... 7. アイ・エイント・ゴッド・ナッシン... 8. マイ・マン 9. カム・レイン・オア・カム・シャイン 10. デイ・バイ・デイ 11. オーディナリー・フール 12. ワン・ノート・サンバ 13. アイ・レット・ア・ソング・ゴー・... 14. ビリーズ・バウンズ 15. サンシャイン・オブ・マイ・ライフ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ラブ・ソング [DVD]
・渡辺貞夫
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-04-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 5,000円〜
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- 収録曲 - 1. ホワッツ・ナウ 2. グッド・ニュース 3. ティップ・アウェイ 4. マイ・ディア・ライフ 5. マイシャ 6. コール・ミー 7. サンバ・エム・プライア 8. カリフォルニア・シャワー 9. ラブ・ソング
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ライブ・イン・コンサート [DVD]
・ミシェル・ペトルチアーニ・トリオ
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 1999-04-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 4,999円〜
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- 収録曲 - 1. リトル・ピース・イン・C 2. ブラジリアン・ライク 3. クロエ・ミーツ・ガーシュウィン 4. セプテンバー・セカンド 5. ソー・ホワット 6. グアデループ 7. テイク・ジ・A・トレイン 8. カンタビーレ
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カスタマー平均評価: 5
元気をくれる1枚! 彼のエネルギッシュなピアノに、圧倒されるライブです。 CDで彼の音を知っていても、やはり映像と一緒に楽しめるこの作品では、待ったく彼のエネルギーの感じられ方が違うと思います。 ドラムも、ベースもとてもグルーヴしていてカッコよく、それをピアノが縫うように、乗っかるように、どんどん前に進んでいく音楽が魅力的な1枚。 元気を出したいとき、落ち込んでいるとき、彼のごきげんなピアノが特効薬になるのでは。 すばらしい! Dreyfusレーベルに移ってからの彼のファンですが、このDVDでのセッションは同じメンバを擁しての「ライヴ・アット・ブルーノート東京」とはまたアレンジやアドリブが全く異なり、とても楽しめる出来に仕上がってます。トリオとしての息もぴったりで、前出のライヴ・アット・ブルーノート東京よりも円熟した感じを受けました。(東京でのライブは97年で、このドイツのライブは98年) 出だしの Little Peace in C から心地よい緊張とともに、一気に観きれるという点でも、3人ともとても惹きつけるプレーをしていると思います。 アレンジでいえば、Steve Gaddのドラムが際立っており、映像的にも見栄えがします。 DVDとしてみた場合に、最近のデジタルtoデジタルで作成されたタイトルと比べると、画質や音に物足りない点が指摘されそうですが、それよりも Michel Petruccianiトリオのプレーを楽しめる、という点でとても貴重なタイトルだと思います。
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[ DVD ]
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MEGALITH [DVD]
・T-SQUARE
【ソニー・ミュージックレコーズ】
発売日: 2003-12-17
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格:
中古価格: 4,999円〜
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- 収録曲 - 1. MEGALITH 2. 真夏のためいき 3. ガーティの夢 4. Duo 1991 5. NAB THAT CHAP!!! 6. TRUTH(1991 NEW V... 7. LITTLE LEAGUE ST... 8. WHEN I THINK OF ...
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カスタマー平均評価: 5
これを聞く高校時代を思い出しますね 時代はバブリー真っ盛り!この頃F1放送も随分お馴染みになっていましたね…オープニングの『トゥルース』カッコよかったなぁ そんな時期友人から『なんかさぁフロント変わるみたいよ』と衝撃が! 『スクエアといえばフロントは伊東 毅!』と思っていた私に『まぁ聞きなさい』私を諭す様にアルバム『ニュース』ライブアルバム『フェアウェル&ウェルカム』渡す友人…早速聞いてみると『カッコイイ〜!!』 もう虜でしたね、なんと単純な高校生の私 そんな時期の音がたっぷり詰まったこのDVDお値ごろになったし もう買うしかありませんね
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[ DVD ]
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アンソロジー・ライヴ~ジェントル・ソウツ・リユニオン [DVD]
・リー・リトナー
【ビデオアーツミュージック】
発売日: 2004-12-22
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 6,300 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,999円〜
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- 収録曲 - 1. パーティタイム 2. ブルー・イン・グリーン 3. ミズラヴ 4. シュガーローフ・エクスプレス 5. ハーレクイン 6. ビヨンド・ザ・ストーム 7. ディノラー・ディノラー 8. P.A.L.S 9. キャプテン・フィンガーズ 10. モーニング・グローリー 11. キャプテン・カリブ 12. ナイト・リズム 13. リトル・バンピン 14. おいしい水 15. ポッシビリティーズ ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
ナイトリズムのOシートンに★10 リトナーのギターは他のレヴューを参考にしてください。
#12のナイトリズムのオスカー・シートンのドラムには度肝を抜いた。
ロックでも、ジャズでもなく、まさしくレゲエ・ビートそのもの。
カミソリの如く、切れ切れの縦型ビート。無駄なビートは皆無。
リトナーがこういうドラマーを使いのは珍しい。シートンがキャプテン・カリブやリオ・ファンクをやったら、断然面白いだろう。
リズム次第で、演奏はいかようにも変わる。
こういった観点から、カジノライツ99のビリー・キルソンも、アクティブ・躍動的なリズムで超個性的。対比するわけではないが、個性派ドラマーとして、こちらもおススメ。 お座敷中年ギタリスト、感激! 25年以上前、洋物のレコードを聞きあさっていた学生時代、
ジェフベックにあこがれて、日夜ギターの練習に励んでいたギター小僧でしたが
ふとしたきっかけで、リトナーの「キャプテン・フィンガーズ」を聞いてしまいました。
当然、コピーできず、とくに出だしの例のキメは戦慄としか言いようが無かったです。
何とかレコードにあわすのに1年かかったのを覚えていますが、
今では、老化防止のための脳トレとしてDVD版とCD版を交互に弾いています。
リトナーは、ライブ中、終始ニコニコ顔ですごく楽しんでいます。
なんか、元気がでますよ。リトナーありがとう!
リトナー リトナーのスタジオライブ。ユニゾンフレイズの連続でテクニックを見せ付ける1曲目から目が離せない。しかもリトナーの足元の、こんなに使うのかと思うほどのエフェクター群が興味深い。インタビューよりも機材の説明があるともっと良い内容になっただろう。 プロだからこそ出来る完璧な演奏 大御所ミュージシャンが多数参加しているDISK1も見モノだがそれ以上にDISK2がお勧め。
ベースのメロヴィンデイビスとドラムのオスカーシートンのリズムセクションは正に鉄壁そのもの。
いかついNYグルーヴを醸し出しながら空間を彷徨うミュージシャン同士の「会話」がマッチしていて絶品です。
CDも欲しくなってきた今日この頃。 本当に楽しんで演奏している「リトナーと仲間達」という感じです 特に必見はDisc2。 15年ぶり(?)に演奏したという「Captain Fingers」はのっけからドギモを抜かれます。メンバー全員が超ムズのフレーズを余裕しゃくしゃくと演奏しているバカテクぶりと同時に、おいしいフレーズとアンサンブルで何度観てもうなってしまいます。まあ一番びっくりしたのはKONISHIKIそっくりのアンソニージャクソンがあの短い指でどうやってあのフレーズを弾いているのか・・というとこですが。 ハーヴィー・メイソンも参加していますが、FOURPLAYの半分が揃っているのにアプローチが全然違う。とにかくアツい。 若手の演奏や歌も素晴らしく、世代交代を予感させます。ケニア・ハザウェイってハザウェイファミリーはまだいたのか!と驚き。彼女も例外なく歌が上手いです。 曲もバラエティに富んでいて飽きずに最後までドライブ感あふれるプレイを楽しめます。時が経ってもまだまだ現役!
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[ DVD ]
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マスター・オブ・オール・トレイズ [DVD]
・マーカス・ミラー
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2005-09-28
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 6,300 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,995円〜
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- 収録曲 - 1. ロニーズ・ラメント 2. ソー・ホワット 3. スクープ 4. ブーメラン 5. パンサー 6. ホエン・ユア・ライフ・ワズ・ロー 7. ニキズ・グル−ヴ 8. ピープル・メイク・ザ・ワールド・... 9. アメジング・グレース 10. バーニング・ダウン・ハウス 11. キリング・ミー・ソフトリー 12. ハンニバル〜TUTU
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カスタマー平均評価: 5
めちゃ素晴らしい! ベーステクニックとグルーブ感が思う存分味わえます。
収録曲も多いですし、ライブ以外の映像では技術や人間性までも
収録してあり、なかなか彼を知る貴重なものでした。
ライブには足を運びますが、やはりCDやDVDとは桁違いの
存在感、演奏、そしてベースの重低音で腰砕けになれば
貴方もきっと彼の才能に感銘することでしょう。
2007年のライブDVDの発売を期待しています。 やはり世界最高峰のベーシスト! DISC 1 は2002年に行われたライブ映像。全12曲、約2時間の盛りだくさんな内容で、ワンステージ丸々見たような充実感がお得。 ゲストボーカルのレイラ・ハサウェイやラファェル・サデュークのボーカルも引き立っている。 初期の頃に自分を抜擢してくれたロバータ・フラックの「やさしく歌って」や、プロデュースさせてもらったマイルスのメドレーを取り上げるあたりにマーカスの誰にでも好かれるマーカスの人柄が出ている。 DISC 2 では彼を取り巻く多彩な人脈がインタビューに答えている。実父のウィリアム・ミラーや、スーパーベーシスト・スタンリークラーク、ハービーハンコックらそうそうたる顔ぶれだ。またベーシストなら興味津々なマーカスの手元もアップで収録。買いです!
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[ DVD ]
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上流社会 特別版 [DVD]
・グレース・ケリー ・フランク・シナトラ ・ビング・クロスビー ・ルイ・アームストロング
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2004-06-18
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格:
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・グレース・ケリー ・フランク・シナトラ ・ビング・クロスビー ・ルイ・アームストロング
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カスタマー平均評価: 4
せいたくな「歌もの」ミュージカル 1940年の名作「フィラデルフィア物語」をミュージカル化した作品。ただし、キャストには「踊れる」人がいないので、ミュージカルといってもダンスの楽しみはありません。その分「歌」の方は贅沢を極めます。作詞・作曲はコール・ポーター、主演にクロスビーとシナトラ、これにサッチモがゲスト出演。曲の中では“トゥルーラブ”がもちろん名曲ですが、個人的に一番好きなのはクロスビー&シナトラの“Well, Did You Evah!”。2人は軽く合わせている感じなのですが、この「軽み」こそ「芸」という気がします。名人同士がリハーサルもそこそこにぶっつけ本番、それで初めて出せる「味」。そんな印象です(ただし、この曲は旧作「デュバリーは貴婦人」からの使いまわしです)。 本作はテクニカラー作品なのでDVDの画質についても触れておきます。全体的にはまあ良いのですが、赤色が平面的です。冒頭の空撮シーンで、美しいはずの木々の紅葉の赤や黄が混然として冴えない茶色になってしまっているのも、この「赤」の問題でしょうか。また、変に小ぎれいで冷たい感じで、テクニカラーというのはこんな色だったかな、という気もします。例えて言えば、記憶では「木綿豆腐」と思っていたのに、実際食べてみると「絹ごし豆腐」だった、という印象(分かりにくいですかね)。でも、G・ケリーのブロンドの髪のウェーブ、その艶は本当にきれいです。この艶が再現されているだけで、もう充分という気もします。 (余談) この映画を旧作「フィラデルフィア物語」との比較でとやかく言うのはどうでしょうか。旧作は戦前アメリカ社会に残っていたある種の階級意識を洗練された笑いに隠した、微妙できわどい物語でしたが、戦争をはさんで20年近くも後に本作が作られた時点とは、前提となる「上流社会」の意味が異なっているのです。つまり「時代が違う」。これを考慮しない比較は無意味で不当だと思います。
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