ミュージックDVD

Region2のプレーヤーでみられます。
　リージョン 1として紹介されていますが、ケースの裏側にNTSCのRegion Allと記されています。実際Region 2の据え置き型DVDプレーヤーでもノートパソコンでも問題なく再生できました。 　パリで行われたコンサートに加え、アルバム Let's Talk About LoveとS'il Suffisait D'Aimerの録音風景もボーナストラックとして収録されていて内容は盛りだくさんです。 　日本語の字幕は入っていませんが、それなしでも彼女の歌の素晴らしさを十二分以上に楽しめるお勧めの1枚です。
最高！
セリーヌ・ディオンのコンサートビデオ＆DVDはほぼ全部持っていますが、このコンサートDVDが一番好きです。パリでのコンサートなので、MCはフランス語ですが、アルバム「S'il suffisait d'aimer」「Let's Talk About Love」からの曲を主に歌っているので、英語の曲も結構歌っています。同じパリでのコンサートビデオに「Live a Paris」がありますが、そちらはコンサート会場が狭く、セリーヌ自身もまだコンサート慣れしていない感じでちょっと硬い・・・そんな印象を受けますが、このオ･クール・デュ・スタードではもっとリラックスしたセリーヌが見られます。私のこのDVDを見て彼女のフランス語の歌にはまり、フランス語のアルバムを買い捲りました。

付録に入ってるアルバムのレコーディング風景。若かりし頃の、ほんっっっとうにきれいなセリーヌが映ってます！溜息がでるほどきれいです、ほんと。あれを見ちゃうと、最近のセリーヌは･･･。やっぱり年を取ったなあと感じずにはいられません。お茶目なセリーヌも映っていてかわいい！ちなみに、セリーヌの両親（コンサート中に紹介されてる）、姉（専属スタイリストとして紹介されてる）も映ってます。ファン必見！
特典がすんごいんです
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元気をくれる１枚！
彼のエネルギッシュなピアノに、圧倒されるライブです。
ＣＤで彼の音を知っていても、やはり映像と一緒に楽しめるこの作品では、待ったく彼のエネルギーの感じられ方が違うと思います。
ドラムも、ベースもとてもグルーヴしていてカッコよく、それをピアノが縫うように、乗っかるように、どんどん前に進んでいく音楽が魅力的な１枚。
元気を出したいとき、落ち込んでいるとき、彼のごきげんなピアノが特効薬になるのでは。
すばらしい！
Dreyfusレーベルに移ってからの彼のファンですが、このDVDでのセッションは同じメンバを擁しての「ライヴ・アット・ブルーノート東京」とはまたアレンジやアドリブが全く異なり、とても楽しめる出来に仕上がってます。

トリオとしての息もぴったりで、前出のライヴ・アット・ブルーノート東京よりも円熟した感じを受けました。(東京でのライブは97年で、このドイツのライブは98年) 出だしの Little Peace in C から心地よい緊張とともに、一気に観きれるという点でも、３人ともとても惹きつけるプレーをしていると思います。
アレンジでいえば、Steve Gaddのドラムが際立っており、映像的にも見栄えがします。
DVDとしてみた場合に、最近のデジタルtoデジタルで作成されたタイトルと比べると、画質や音に物足りない点が指摘されそうですが、それよりも Michel Petruccianiトリオのプレーを楽しめる、という点でとても貴重なタイトルだと思います。

ベスト・パフォーマンスにあらず。
昨年のモントルー・フェスティバルでポール・サイモンのライヴに行きましたが、そのときサイモンは絶好調で、特に「早く家に帰りたい」では震えがくるほど感動しました。

このDVDはそれよりも前のパリでのコンサートですが、はっきり言ってボーカルが低調で、DVDでじっくり聴くにはつらいものがあります。　もちろん、もともとサイモンの歌唱力にはいろいろと言われてきましたし、最近は年齢による衰えを指摘する声も聞かれますが、モントルーで証明したとおり、好調時には聴く人を感動させる力をまだまだ持っています。　せっかDVDで出すのであれば、もっと良いときの演奏を選んでほしいものです。
今度のポールは投げキッスだ
・以前，セントラルパークのコンサートにおいて，歌いながら鼻で笑うという離れ業をやってのけたポールが，今回のパリのコンサートでは投げキッスをやってます。あと，ベース担当のバキティ・クマロがアフリカン・コンサートの頃と比べて，すごく垢抜けてます。・インド文化の影響か，ポールは全体的に少し無愛想目です。熟練したパフォーマンスともいえるのでしょうか。まだ若いぼくにはよくわかりません。・You are the one のアルバムの最後の曲が，ライブの曲目には入っていないのですが，その代わりなのでしょうか，その曲っぽい感じで，Bridge over troubled water を演じています。投げキッスに次いで，印象的です。・あとはまあ，歌詞とか曲調とかをあちこちと変えているのが楽しかったです。歌ったり歌わなかったり，歌っても歌詞と違ってたりだったりで。・あとは，ヴィンセント・ンギニともう少し仲良くしてほしかった。
《７th アヴェニュー》
３曲目の「僕の天井…」等珍しい曲も！
もう、ウマイ！とか下手！とかじゃなく
ポールサイモンなのです。
アンコールの「ボクサー」でオーディエンスの歓声に思わず
笑ってしまうところ（タイトル？）が最高です。
「アイ・アム・ア・ロック」のイントロは如何なものか？
帽子が離せなくなってお腹もだいぶ？？
紫のTシャツは趣味悪い？！

そんなことはどうでもいいのです、サイモンです。