ミュージックDVD

スペインでの彼らの人気は異常に高く、ライブもものすごく盛り
あがっています。本当に、すごい盛り上がりです。尋常ではあり
ません。これは観てみないと判りません。

本当に彼らはライブバンドであり、ライブでこそ本領が発揮される、
それはそれは観客と一体となった素晴らしいショーを見せてくれる、
稀有なバンドだなぁ・・・と感心させられます。

なんのギミックのない、ステージ＆映像なんですが、みているウチに
観客と同じように体が動き出してしまうような臨場感があります。

そう言った意味でも、非常に良く出来たライブ・ドキュメンタリー
です。（!オープニングで、巨大な壁を巨大な鉄球で叩き壊すのですが、
その直後、アンガスがチョロチョロっと駆け出してきて、帽子を
とって一礼・・・曲が始まる・・・といった感じで、大掛かりな
セットの中でも、彼らの等身大のステージが繰り広げられています）

ＫＩＳＳやクイーンは当然すぎて・・・・。
特別と言えば、マイケル在籍時のＵＦＯ。
そして、この「シン・リジィ」なんです。

ジョン・サイクス好きのバンド仲間の影響ではまり
初めはちょっと違和感のある、
フィル・リノットの語りべ調のボーカルに
聞けば聞くほど心地よくなって、いつしか虜と化していました。
ライブ映像で、シャイなフィルのガッツ・ポーズに更に好きになり
いまでは、ナンバー１バンドです。

特に、ゲイリー・ムーア在籍時のこのライブが最高で
脱退以降のメタル路線、ブルース路線には興味がなかったのに
鬼人のような形相、鬼弾きのギター、
正直、参ってしまいました。
ゲーリーのブレイクのキッカケは、
この時期にあると思います。

まったりとしたスコット・ゴーハムとのツイン・リードは
緩急があって良いコンビです。

「怒涛のライブ」とは、こういうモノのことを言うんだ！と感動。
現在も、ヘビー・ローテーション中です。
伝説のシン・リジィ、怒涛のライブ！
ジョン・サイクス好きのバンド仲間の影響ではまり
初めはちょっと違和感のある、フィル・リノットの語りべ調のボーカルに
聞けば聞くほど心地よくなって、いつしか虜になっていました。
ライブ映像で、シャイなフィルのガッツ・ポーズに更に好きになり
今では、一番好きなバンドです。

特に、ゲイリー・ムーア在籍時のこのライブが最高で
脱退以降のメタル路線、ブルース路線には興味がなかったのに
鬼人のような形相、鬼弾きのギターに参ってしまいました。
ゲイリーが真にブレイクしたキッカケは、この時期にあると思います。

まったりとしたスコット・ゴーハムとのツイン・リードは、
緩急があって良いコンビです。

　この惨状をインドの友人ラヴィ・シャンカールから聞いた彼は、コンサートを開き、その収益をバングラディシュに送ろうと決心し、実行するのです。今日、世界中でチャリティコンサートは、数多く開かれていますが、このコンサートが世界で最初のチャリティコンサートなのです。

　ジョージの呼びかけに応じて、参加したメンバーがすごい。ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、レオン・ラッセル、リンゴ・スター、ビリー・プレストン等々。
The Concert For Bangla Desh（日本では「バングラディシュ救援コンサート」と呼ばれていました）は、大盛況であり、映画にもなりました。